はい、こんにちはセイコウです。
今日は、エアコンから水漏れがしたときの対処方をご紹介します。
実は、店舗のエアコンは、2016年より3年おきに水漏れのトラブルに見舞われています。
そのたびに自分で対処していますので今日は、その方法をご紹介します。
まずエアコンの水漏れの原因は、いろいろとあるようですが、水漏れの原因で一番多いのが、ドレン内のゴミ詰まりで起こる場合が一番多いようです。
店舗のエアコンの水漏れの原因も今まで3回ともドレン内のゴミ詰まりでした。
なので今回は、ドレン内のゴミを取り除く方法をご紹介します。
これは、私のような素人でもできますので業者に修理を依頼する前に試してみる価値はあります。
それでは、まず用意するものですが、「ドレンホース用クリーニング」または「サクションポンプ」とも言います。
そして「ドレンホース」「養生テープ」「ハサミ」以上です。
養生テープがなければビニールテープでもかまいません。ホースとホースのつなぎ目から空気が漏れない様にするために使います。
「サクションポンプ」は、ホームセンターで売っていると思いますが、無い場合は、アマゾンで注文もできます。
今調べると価格は、800円台から3000円までである様です。
これらの準備ができましたらドレン内のゴミを取るための手順をを紹介します。
外のエアコンの室外機の下にドレンホースが、壁からでていますので その「ドレンホース」と「サクションポンプ」を繋ぎます。
場合によっては、「ドレンホース」と「サクションポンプ」を直接、繋ぐ事が出来ない場合もありますので そのときは買ってきた「ドレンホース」を間に入れて繋ぎます。
うちの場合は、直接繋ぐ事ができませんでしたので買ってきたドレンホースを間に入れて繋ぎました。
間にドレンホースを入れて繋ぐときは、相手のホースと買ってきたドレンホースの口の大きさが、同じ場合は、買ってきたドレンホースの先をハサミで縦に少し切り込みを入れて先を細くして
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【▲上記の記事からの続き▼】
相手のホースへ挿入してつなぎ目を養生テープを巻いて固定します。
この時に隙間から空気が漏れないように気を付けてテープでとめます。
これで準備完了です。
あとは、サクションポンプのポンプを引くだけです。
ここで気を付けることは、いったんポンプを引くと そこでポンプをホースから外してポンプ内の空気を押し出します。
そしてホースにつないでまたポンプを引きます。これの繰り返しです。
この時に注意することは、ホースにつないだままでポンプを押すとドレンホース内の水が逆流してエアコンの室内機の基盤に水がかかり故障の原因になりますので繋いでいるときは、絶対にポンプを押さないようにしてください。
ポンプを引くと最初の何回かは、ポンプを引いてもなんの抵抗感もなくスカスカでこれで良いのかなと心配になりますが、何回か引いている内に抵抗感が、出てきてポンプが、引っ張りずらくなります。
そうなるとゴミが、すぐそこまで来ている証拠です。
そしてサクションポンプのポンプをホースから外して ポンプを押すと一緒にゴミが出てきますので ゴミがでたら何回かポンプを引く作業を繰り返して 抵抗が無いようでしたらドレン内のゴミが取れたと判断できますのでこれで完了です。
もしゴミが取れてもエアコンから水漏れがするようでしたらそのときは、他の原因もあるのかもしれませんので電気店に相談すると良いと思います。
それでは、今日のブログは、以上となります。
いかがでしたでしょうか。
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それでは、バイバイ。