家族に陽性者が、出た事で仕事を休まなくてはならなくなりました。

それを知ったときに　私は、しんばしの前でやっている無料抗原検査を利用して確認したところ陰性でした。

嫁さんは、保険所でPCR検査をして１日遅れで陰性だということがわかりました。

ということで夫婦揃って陰性でした。

市役所に電話をして陰性の場合仕事は、いつまで仕事を休まなくてはならないかを確認してみました。

すると3日間続けて検査を受けて「陰性」なら職場での決まりが無いようならその翌日から仕事に出れるという事でした。

これであと２日続けて検査をして　陰性であれば仕事ができます。

ただし１回無料検査を利用した場合は、無料検査は受けられないということで　自分で検査キットを購入するか病院で検査を受けるしかないという事です。

そこで私は、Ｔ病院へ問い合わせをしたら熱の症状が出てない場合は、病院では検査ができないと言われました。

すると病院の受付の人が、検査キットを購入されてする方法もありますとアドバイスを受けました。

そこで　どこで売っているのかをお聞きすると天寿堂薬局で売っている事をお聞きしました。

そこで天寿堂薬局へ電話で問い合わせをすると　医療用の抗原検査キッドは、「ダテ薬局」「えびす薬局」「明倫薬局」で販売していることを教えて頂きました。

すると天寿堂薬局では、医療用は置いてないのかな？という疑問を持ちましたが、問い返すことはしませんでした。

そういえば、妹が、ネットで唾液でする検査はあてにならないという事を言っていた事を思いましました。

やはり買うなら医療用の検査キッドが信頼できますね。

家からなら「ダテ薬局」が、近いので「ダテ薬局」で検査キットを買う事に決め「ダテ薬局」へ電話をかけて値段を聞いてみました。

SARSコロナウイルス抗原キット「GLINE-2019-nCoV Agキット」【厚生労働省承認】１つが、１４５０円ということでした。

私と嫁さんの分４つを購入しました。

検査をするのには、室温が２０℃から３０℃でしないといけないという事で　リビングは暑いのでサロンでエアコンをかけてすることにしました。

スワブ（綿棒）を鼻に片方ずつ入れて５回まわして５秒おく作業を同じスワブで両方行います。

そしてスワブを抽出液に浸して検体を抽出します。

検体を抽出した容器のフタを閉じて反応カセットへ３滴、滴下します。

あとは、１５分間待つだけです。

判定方法は、ＣとＴに赤紫のラインが出たら「陽性」です。

Ｃのみに赤紫のラインが出たら「陰性」です。

Ｃ部分に赤紫のラインが、認められない場合は「無効」となりＴ部分だけに赤紫のラインが出たりＣとＴどちらも赤紫のラインが、認められない場合は失敗です。

私の結果は、Ｃのみに赤紫のラインが出ましたので「陰性」であることがわかりました。

また明日検査をして「陰性」の反応がでれば仕事ができます。

新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品（検査キット）の承認情報