昨夜は、長堀で初めて防災の夜間訓練が19時より行われました。
長堀の避難場所は、三島神社なので 今回の夜間避難訓練のために三島神社の階段に太陽光で光るライトを設置する準備をしてきました。
本番では、三島神社の電灯を一時的に消して訓練をするという事でしたので。
それまでは、昼間の訓練は何回か経験していましたが、夜となると避難訓練に参加する人が、転んでケガをしないかと心配もありました。
あいにく昨日は、天気が悪く訓練の時間には、雨がやめばいいのだけどと思っていましたら 18時30分には、雨もやんでいて とりあえず良かったと三島神社へと向かいました。
私は、裏参道の階段登り口で避難される人の誘導係りで その場所へ行くと雨が、パラパラと降ってきて どしゃぶりにならなければ良いが、と思いながら訓練の開始時間を待っていると宇和島ケーブルテレビが、取材に来られて女性カメラマンが、私の横で訓練の始まるのを待たれていました。
ここにカメラマンがいるという事は、訓練開始には、私を撮るのかなぁとそんな事を思っていました。
訓練放送があり 避難されてきた人に 上の境内に避難してくださいと誘導しながら「足元が滑りやすので気を付けて下さい。」言いながら誘導しました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
今回の夜間訓練の参加者は、役員、防災部会、班長50名と人数制限をして実施されました。
避難が、完了しましたら私も境内へ向かい境内で 自治会長の話がありそのあとで 社務所でシンポジウムが、行われ21時過ぎ頃まで行われました。
夜なので投光器が必要なので発電機を使うと発電機の音が、けっこう大きくハンドマイクで話されてる自治会長の話が、なかなか聞き取りにくかったですね。
もしこれが、本番となればかなりの人数の避難者が集まるからもっと凄いザワザワ音となり 避難者に何か伝えようと思ってなかなか伝えることができないのではと思った次第です。
本番にならないことを祈るのみですね。