六曜

初めてiPhoneの「SOS」を使って救急車を自宅に呼んだ!

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年末だというのにお客様より予約の電話が入らない!

嫌な予感はしていた!

12月に入っていろんなお客様から「年末は、いつまでやるの?」っと聞かれ「31日までします!」というと 皆さん驚かれたように「31日までするの!」と言われていました!

午後2時30分頃だったろうか 嫁さんが、「お母さんの様子がおかしいよ!」と私を呼びにサロンに下りてきた。

直ぐに2階の母の部屋へ行って様子を 確認すると口の中に白い泡のような物が溜まって 呼吸をしにくそうにいしていました。

そこで電動ベットを寝かせて母の体全体を 右向きに寝かせて呼吸がしやすくして 直ぐに訪問看護師さんに電話で連絡を取りました。

サロンも予約が、入っていないので急遽サロンを閉める事にしました。

このあとどういう事態になるか分からないので!

こうなる事が、分かっていて予約が、入らなかったのかなとそんなことを思いました。

でも予約が入っていなくて本当に良かったです。

そして母の口の中の泡を取ろうと口腔ケアに使うスポンジで泡を掻き出そうとしたのですが、母が、直ぐに口を閉じてしまうので上手く掻き出せず そこでイノラスを飲ます時に使う注射器を使って泡を吸い取る事にしました。

処置をしてると訪問看護師さんが、見えられて訪問看護師さんにおませすることにしました。

その後、管理者の訪問看護師さんも来られ二人体制で母を診てもらう事にないりました。

デイサービスの休みのときは、ヘルパーさんにお昼の食事をさせていただいています。

普通は、2時から食事をさせてもらうのですが、今回は12時30分から1時30分の間にヘルパーさんに食事をさせてもらいました。

帰られるときに食事が終わったあとで 喉からゴロゴロ音が、聞こえるようになったのであと様子を見てくださいと言われていました。

そのあとで なんと次女が、長女の子を抱いたまま階段から落ちた事を聞きました!

嫁さんが、母の事で私を呼びに来たときは、すでに階段から次女が落ちていたという事でした。

長女が、孫を連れて帰っていて次女が、抱いて階段を下りようとしていて足を踏み外してとっさに孫を守る体制で落ちたという事でした。

その甲斐あって孫は、ケガをすることはなかったということでした。

しかし次女は、背中からお尻にかけて打ったようで痛み止めを飲んで痛みを押さえているという事でした。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

なので私が、嫁さんに病院へ連れて行けというと

病院で診てもらおうと病院を探したが、年末ということでどこも休みで新聞を見ても救急の当番医院が、載っていないという事だでした!

そこで丁度うちに来られてる訪問看護師さんに その事を話すと救急の当番医院を 市立病院に聞いてみると教えてもらえるということで 訪問看護師さんから市立病院に電話をしてもらいました。

すると市立病院の方で診てもらえるという事で 市立病院へ行くことになり 準備をして歩こうとしたら次女が、息が苦しくなってきて歩けないと言い出したので 救急車を呼ぶことにしました。

そこで初めてiPhoneの「SOS」を使って自宅へ救急車を呼びました。

iPhoneの「SOS」で電話をかけるとこちらの位置情報が、相手に伝わるので一刻も早くこちらの情報を伝えることができます。

119番の人から「サイレンが、聞こえてきたら自宅の前に出ていて下さい」という事で サイレンが、聞こえてきたので外へ出て救急車に合図をし3階の娘の部屋まで退院を誘導しました。

すると途中で母の部屋で訪問看護師さんが、母の処置をしている声を聴いて救急隊員が、こっちじゃないのという感じで2階の部屋へ行こうとされたようで 娘は、3階にいますと3階の娘の部屋へ案内しました。

救急隊員4名を娘の部屋に案内して階段が、回っているので柔らかい担架で次女は、救急車へと運ばれ嫁さんが同乗して病院へ行きました。

母は、処置をしてもらって落ち着き吸引機を施設で借りられるという事で 最初は、私が取りに行くことにしていたのですが、訪問看護師さんが、行って下さるという事でお願いする事にしました。

私の妹が、娘らを連れて私の母に会いに来る事になっていましたので その時間も迫っていました。

1月1日は、デイサービスも訪問看護もお休みでしたが、母が、口から飲ますのは、危ないかもしれないという事で 訪問看護師さんが、訪問医療の医師に電話をして点滴を出してもらえるように頼まれて頂き1月1日に点滴をして頂くことになりました。

6時前に長女が、お母さんが病院に迎えに来て欲しいという電話を受けて私が、車で市立病院へ向かい着いたので嫁さんに電話を入れると 私は、てっきり市立病院に運ばれたものだと思っていたら なんとJCHO宇和島病院へ運ばれていました。

そうだとわかり市立病院からJCHO宇和島病院へと向かいました。

あとで話を聞くと宇和島市立病院では、コロナの影響で受け入れが難しいということで急遽JCHO宇和島病院へ向かう事になったということでした。

次女は、コルセットを巻き入院することなく一緒に帰ることができました。

ということで最悪な年末2022年12月31日の大晦日となりました。

 

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