今までWordPressのプラグインのjetpackの更新を管理画面から「更新」すると必ずと言って良いほど失敗をしていました。
失敗すると更新が途中で止まってしまったり 致命的なエラーが出たり ひどい時には、管理画面にアクセスできず、画面も真っ白になったりする事も有りました。
なのでjetpackの更新は、恐怖でしかあり有りませんでした。
原因は、特に格安サーバーや共用サーバーでは、メモリ不足によりエラーが発生しやすいようです。
そこで最近は、WordPressの管理画面からの「更新」は、せずにWordPressのサイト「https://ja.wordpress.org/plugins/jetpack/」より直接「jetpack」をダウンロードしてFTPソフトを使ってWordPressのプラグインのフォルダにアップロードして更新するようにしています。
FTPソフトを使って「jetpack」をアップロードして更新する方法
「http://downloads.wordpress.org/plugin/jetpack.latest-stable.zip」こちらから最新の「jetpack」をダウンロードします。
ダウンロードしたら解凍して任意のフォルダに保存します。
次にFTPソフトを使って自分のサイトのWordPressフォルダ「wp」を開きます。
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【▲上記の記事からの続き▼】
その中の「wp-content」を開きます。
その中の「plugins」を開きます。
その中に「jetpack」がありますので「plugins」の中へ最新の「jetpack」をアップロードして上書きします。
少し時間は、かかりますがあとは、アップロードが、終了するのを待つだけです。
アップロードが、終わったらWordPressの管理画面よりプラグインの中の「jetpack」のバージョンを確認して最新のバージョンになっていたら完了です。
FTPソフトを使って手動更新をするようになりError に悩まされなくて済むようになりまいた。
ちなみにFTPソフトは、「FileZilla」を使っています。