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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午後、新型主力機H3ロケット初号機の発射失敗を受けて、鹿児島県の種子島宇宙センターで記者会見を開かれました。
山川理事長は、今回の失敗による国の宇宙開発への影響について「H3ロケットは日本政府のみならず、民間が宇宙にアクセスするのに非常に重要なロケット。まず原因究明を急ぎたい」と述べたということです。
しかし、落下したロケットの引き揚げについては「指令破壊をして落下したフィリピン沖は深い海なので、現時点で回収は考えていない」ということですが、回収しなくて失敗した原因はわかるのでしょうか?
日本が、回収しなければどこかの国が回収したりして!
今回、H3ロケットには地球観測衛星「だいち3号」が搭載されていましたが、ロケットとともに失われたました。
今回、H3ロケットには地球観測衛星「ALOS-3(だいち3号)」を搭載し、軌道に投入する予定だでした。
この衛星は、北朝鮮のミサイル発射を検知することが可能だという事です。
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しかしJAXAによると、打ち上げから数分後の第2段階でロケットが「減速」したため、指令破壊の信号を送らざるをえなかったという事です。
ミサイル発射を検知するモノが搭載されていたというと もしかしてどこかの工作員が、妨害工作をしたのかと想像してしまいます。
試験機への衛星搭載について布野理事は「これまでにもロケット打ち上げは確実を期して、効率的な打ち上げのためにも試験機で衛星を打ち上げてきたという事ですが、試験機に大切な衛星を搭載するのってどうなのかなと思いました。
もし衛星ではなく生身の人間なら登場させないと思いますがね!
次の打ち上げには、原因究明をしっかりとして成功させて頂きたいですね。