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和霊騒動の古書が我が家で見つかりました。
たぶん父が、持っていたモノだと思います。
父は、骨董なども好きで古い物も集めていましたので。
表紙のタイトルだけでは、まず何と書いているのかよくわかりませんでした。
ただ最初の2文字は、「和霊」かなとかすかにわかりました。
その次が、「宮」で最後が、「記」だというのはわかりました。
ページを開いて見ると昔の和霊様や丸ノ内の和霊神社や金剛山とおたまえ様の写真がありました。
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ページをめくると「和霊宮霊験實記序」とあり最後の方の各地委員長及び篤志家姓名ページとあり沢山の人の名前が書かれています。
和霊神社の霊廟の改修工事をしたときの協力者の名前の様ですね。
最終ページを開けると明治36年1月20日印刷 明治36年4月25発行とあるので写真は、明治時代の写真のようです。
著者は、「三好春樹」 ともう一人の著者 「曾根彪」 と書かれています。
少し読んでみるとどうも山家清兵衛公の事を書いている様なので ページをパラパラとめくり飛ばし読みをしてみると「山家公悪徒の毒手に斃れ給う事」と書かれていたので やっぱり和霊騒動の事が書かれているんだと最初から読んでみる事にしました。
これでまたYouTubeのネタが出来そうです。