月面探査ロボットSORA-Qが探査機「SLIM」の月着陸の姿の撮影に成功

逆立ち状態のスリムに西日が当たり電源が復旧動き出す

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日にX(旧ツイッター)を更新して20日に月面着陸を果たした探査機「SLIM(スリム)」の運用が再開されたことを明らかにしました。

これは、逆立ち状態のスリムに西日が当たり電源が復旧したという事です。

ただ当初スリムに太陽が、当たるのは2週間先になるという話をしていたのに2週間も待たずにスリムの太陽電池パネルに西日が当たるという事は、わからあかったのでしょうか?

これが、ちょっと不思議でした。

まあどうあれ電源が、回復したという事なので安心しました。

スリムが、着陸するときに1つのエンジンが脱落した事で逆立ちする形の着陸となったようですが、それでも目標地点の55m以内に着陸できたというのは凄いですね。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

もしエンジンのトラブルが無ければ目標地点に2~3mの誤差で着陸出来ていたそうです。

今回のエンジントラブルの原因を究明して次回は、目標地点0m以内の着陸を実現させてほしいですね。

これからの日本の惑星や衛星探査は、降りれるところに降りるのはは無く降りたい所に降りるですね。

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