最近たまにテレビで 真田広之主演・ハリウッド製作ドラマ『SHOGUN 将軍』の宣伝を見るよになって そういえば昔1980年のテレビドラマで『SHOGUN 将軍』やってたなと思い出しまいた。
俳優は、吉井虎長役を 三船敏郎で史実では徳川家康に該当します。
そして戸田まり子役を 島田陽子で史実では、細川ガラシャに該当します。
『SHOGUN 将軍』は、実在したイギリス人ウィリアム・アダムス(三浦按針)をモデルにしたドラマです。
内容は実在の人物を架空の人名に置き換えたフィクションとなっています。
17世紀、オランダ船の乗組員である主人公のイギリス人航海士ジョン・ブラックソーンは、江戸時代初期の日本に漂着する。ヨーロッパとはまったく違う社会制度や生活習慣に驚きながらも、吉井虎長らの武将やヨーロッパ人宣教師らなどと関わり、政治的に激動する日本で生きていくストーリーです。
ただ内容は、当時の日本でも考えられないような荒唐無稽な描写もされています。
『SHOGUN 将軍』と聞くと思い出すのが、三船敏郎ではなく何故か島田陽子なんですよね。
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【▲上記の記事からの続き▼】
なぜ島田陽子なのかが、よく覚えていないのですが、『仮面ライダー』にも「野原ひろみ」役で出演していました。
ウィキペディアの情報によると島田陽子は、主演の藤岡弘と同じ事務所に所属していたことによるバーター(抱き合せ)起用であったそうです。
島田陽子は、1980年、アメリカのテレビドラマ『将軍 SHŌGUN』(映画編集され欧米・日本などで上映)でヒロイン・まり子役を演じ、ゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞して「国際女優」とも呼ばれた(『将軍 SHŌGUN』がゴールデングローブ賞の作品賞と主演男優賞(リチャード・チェンバレン)も受賞)
そういえば「国際女優」とも呼ばれていましたね。
それで気になっていたのかもしれません。