昨日の朝、テレビで大谷翔平選手の記者会見の様子が、放送されていました。
ただ質疑応答は無しという事でした。
私も大谷選手が、どういう事を話すのか興味がありましたので大谷選手の記者会見をテレビで観ていました。
大谷選手の話しを聞いていて大谷選手は嘘は言っていないと感じましたので私的には安心しました。
これからも大リーグで頑張って欲しい選手ですからね。
そうなるとやはり水谷一平通訳が、どうやって大谷選手のパソコンを操作して大金をカジノの胴元に送金したのかという謎が知りたくなります。
私も銀行や仮想通貨取引所などにネットバンキングを利用してパソコンから送金したり自分の口座に振り込んだ事が有りますから自分以外の人が、それをするのは難しい事はわかります。
まず銀行のネットバンキングを利用する場合は、銀行から貰ってるトークンというパスコードを発行するアイテムを使って行います。
これは、6桁のパスワードが、60秒ごとに生成され60秒以内にパスコードを入力しないとならないという使い捨てパスワードになっている二段階認証に使われるトークンというアイテムです。
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そして仮想通貨取引所のビットフライヤーでは、SMSに6桁のパスコードが送ってくる方式になっています。
またもう一つの仮想通貨取引所コインチェックでは、「Google Authenticator」というアプリで発行されるパスコードが必要です。これも先ほど説明した銀行のトークンと同じ機能を持っています。
なのでネットバンキングを利用して送金する場合は、IDやパスワードの他に こういった二段階認証または、二要素認証が必要になります。
なので大谷翔平選手が、関わっていないとなると 水原一平通訳は、これらの認証を どうやってクリアーしていたのかです。
もし水谷通訳が、大谷選手の資金管理の一切を任されていて銀行のトークンを水谷通訳が持っていたとしたら可能でしょうね。
あとSMSやアプリによる認証であれば大谷選手名義のスマホをもう一台用意してそれを水原通訳が持っておく必要がありますね。
とりあえず会見も出来た事だしあとの事は、捜査当局に任せて大谷選手は、野球に専念できると良いですね。