4月から「新プロジェクトX」が、NHKで始まります。
昔は、よくプロジェクトXを録画してDVDに焼て保存していました。
その「プロジェクトX」が18年ぶりの復活だそうです。
旧シリーズでは、黒四ダムや青函トンネルなどの巨大建設工事、VHSや国産乗用車などの製品開発、あさま山荘事件の舞台裏など、日本の産業史・現代史に残るプロジェクトに関わった人々のドラマでした。
新シリーズではバブル崩壊以降の「失われた時代」が主戦場で どんな時代にも挑戦者は必ずいます。
人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事があり情熱と勇気をまっすぐに視聴者に届ける群像ドキュメンタリーです。
第1回目は、4月6日(土)夜7時30分から「東京スカイツリー 天空の大工事 ~世界一の電波塔に挑む~」(83分)です。
第2回は、 4月13日(土)夜7時30分「弱小タッグが世界を変えた ~カメラ付き携帯 反骨の逆転劇~」です。
第3回は、 4月20日(土)夜7時30分「約束の春 ~三陸鉄道 復旧への3年~」です。
そして新プロジェクトXのテーマ曲と言ったらやっぱり中島みゆきの「地上の星」ですよね。
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【▲上記の記事からの続き▼】
この曲を聞くとプロジェクトXが、頭に浮かびますので この曲とプロジェクトXは、切っても切れないモノになっていました。
という事で、「新プロジェクトX」の曲も昔と同じ曲で「新・地上の星」です。
今回、「新」と付いてるのは、何が新しくなったかというと歌詞や曲は、同じで昔の曲との違いは曲のキーが変わるそうです。
そして語りも昔と同じく田口 トモロヲです。
今回、プロジェクトXの前振り番組で一番驚いた事は、番組オープニングで「地上の星」の曲の始まる前に「プロジェクトX」という女性の囁き声が、入っていましたがあの声の主は、なんと初代女性司会者の久保純子アナウンサーの声だったということを知って驚きました。
そして久保純子アナウンサーが育児休暇を取るために降板し、2代目女性司会者は、膳場貴子アナウンサーが担当となりました。その膳場貴子アナウンサーが、NHKプロジェクトXで大好きだったのは「〝富士通のコンピューター〟の回」だったと話されていました。
これからテレビ番組も4月より楽しみが増えました。