六曜

健康診断の年齢ってなぜ「数え年」で数えてるの?

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健康診断の年齢ってなぜ「数え年」で数えてるのか前々から不思議に思っていました。

普通は、自分の年齢って満年齢で数えますよね。

日本には、満年齢と数え年があります。

明治35年までは、日本では誕生日を数え年で数えていました。

それ以降は、法律で誕生日は満年齢で数えるようになりました。

しかし昭和の時代まで慣れ親しんだ「数え年」で数える習慣が残り「満年齢」と「数え年」のダブルスタンダードが続きました。

「満年齢」とは、現在一般的な年齢の数え方で、生まれた日を0歳の誕生日とし、誕生日ごとに1歳年を取ります。

「数え年」とは、昔使われていた年齢の数え方で、生まれた日は1歳になり、元旦ごとに1歳年を取る数え方になります。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

子供の頃は、「満何歳」とか「数えで何歳」とか聞かれて混乱していました。

では、なぜ健康診断の年齢って「数え年」で数えてるのでしょうか?

COPILOTに聞いてみました。

健康診断の年齢が数え年で数えられる理由は、年度の終わり(3月末)時点での年齢を基準にするためです。これは、年度内に一貫した基準を設けることで、受診対象者の管理をしやすくするためです。

例えば、35歳の節目健診の場合、その年度内(4月1日から翌年3月31日)に35歳になる人が対象となります。これにより、年度内に一度に多くの人が健診を受けることができ、効率的な運営が可能になります。

という事のようです。

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