六曜

冤罪者の悲劇

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冤罪者の悲劇は、最高裁で冤罪が認められても そのあと真犯人を見つけてくれるわけでもないのが悲劇です!

裁判所で冤罪が認められても世間一般からは、真犯人が捕まらない以上冤罪者は死んでも尚、灰色のままでしかありません。

以前、奇跡体験アンビリバボーで元アナウンサーの煙石博さんが、銀行で女性が、忘れた封筒に入っていた現金6万6600円を抜き取ったとして起訴された冤罪事件がありました。

元アナウンサーの煙石博さんは、最高裁まで行ってやっと無罪を勝ち取りました。

もし最高裁まで戦える資金を持っていなければ冤罪であっても、泣き寝入りをして有罪で決着となってしまっていた事になります。

元アナウンサーの煙石博さんは、最高裁で無罪を勝ち取りましたが、だからとって警察が、その事件を再捜査して真犯人を捕まえてくれるわけでもありませんので 世間一般からすると元アナウンサーの煙石博さんは、死んだのちも灰色のままでしかない事になってしまいます。

だから元アナウンサーの煙石博さんは、無罪を勝ち取っても喜べないと言ったのだと思います。

奇跡体験アンビリバボーで元アナウンサーの煙石博さんの再現ドラマを見て思ったのが、元アナウンサーの煙石博さんが、冤罪だとしたら 本当に封筒の中に現金6万6600円は、入っていたのであろうか?

この事件に関わった登場人物を見ていてそう思いました。

  • 封筒の現金6万6600円を取ったとされた元アナウンサーの煙石博さん
  • 忘れていた封筒を窓口の女性行員に届けた銀行のガードマン
  • 忘れ物の封筒をガードマンから受け取った銀行窓口の女性行員
  • 現金6万6600円の入った封筒を忘れて帰った女性

 

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

 

 

 

 

 

 

 

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