昨日で外壁塗装が完了しました。
外壁塗装が、始まるとペンキの臭いが家中充満するのかなと心配していましたが、全くといって家の中に臭ってくることはありませんでした。
外壁塗装中は、窓には養生されて窓を開ける事もありませんでしたので外の臭いが、家に入って来るという事は有りませんでした。
外に出てもそんなにキツイ臭いではなく昔のペンキのような臭いではなく軽い感じの臭いでした。
今回の工事のきっかけは、3階寝室の雨漏りがきっかけでした。
昨年寝室の天井の近くの壁にシミができてる事に気が付き積水ハウスに調べて貰ったら雨漏りの可能性があるという事で陸屋根を調べて貰ったら5カ所ほどにキズがありそこを 応急処置をして塞いでもらう事で雨漏りもしなくなりそれ以上シミが広がることはありませんでした。
しかし今年に入ってまた寝室の別の場所から雨漏りが始まりまた陸屋根を調べてもらいキズの2か所の応急処置をしてもらいそれからは、雨漏りもしなくなりました。
積水ハウスが、言うにはこれからこんな感じでしょうねという事で 防水工事をしなくてはならないかなというのがきっかけでした。
最初は、外壁塗装についてはあまりやる気ではありませんでしたが、陸屋根の防水工事をするのに足場を組む必要があるという事で またその足場代がけっこう高額なので それならこの機会に外壁塗装もしておく方が、良いと思い一緒する事にしました。
もう22年経っていますから外壁も塗り替える時期ではあります。
家の前の積水ハウスで建てられてるご主人が言っていましたが、外壁を手で触ると白い粉が手に付くようになったので外壁塗装をして貰うようになったと話されていました。
その点、うちは手で触ってもそういった粉は、手に付く事はありませんでしたが、雨が降って上がったあと外から外壁を見てみると雨が浸みている外壁と浸みてない箇所とまだらにみえていましたので 雨の弾きが悪くなってきていたようです。
うちの前の積水ハウスのお宅の1軒は、外壁を塗り替えるのに以前は、明るい色でしたが、塗り替え後の色は前の色とは真逆でシブイ感じの色にされていましたので家の印象も変わりました。
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そしてもう1軒は、前の色と同じにされたという事で そこの娘さんが、家に帰ってこられた時に「外壁塗装したの?」という感想を言われたそうです。
私も同じ感想を持ちました(^^;)
22年前、家を建てる時に選んだ外壁は、明るい感じの方が、良いだろうと思い明るい色の外壁(SCセラミックツインボーダーパターンのライトウォーム2)を選んでいました。
この色が、気にいっていましたので うちも外壁の色は、前回と似た色を選びましたので うちも娘に「外壁塗装したの?」と そう言われるかもしれませんね(^^;)
工事を始める前に積水ハウスの担当の人から外壁塗装は、4回に分けて重ね塗りをして仕上げは、吹き付けで表面にブツブツした感じの塗装になりますという説明を受けていました。
そのブツブツした感じを作る事によって陰影がついて外壁に高級感みたいな印象が出て良い感じの仕上がりになっています。
こうやって実際に見ると外壁の色は、以前とほとんど変わっていない印象ですね。
このあとの作業工程は、養生のビニールを剥がしていって足場の撤去になりますね。