WindowsPCで画像文字からテキスト文字起こしできる無料のソフトを探していていましたらMicrosoftの「OneNote」で、実現できる事を知りました。
今まで「OneNote」は、使った事がありませんでしたので どういった使い方をするのかも知りませんでした。
Windows10を使っていますのでスタートからMicrosoftのアプリの中にある「OneNote」を立ち上げて試してみました。
まずは、文字お越ししたい画像文章を用意します。
そして「OneNote」の新規のノートブックを立ち上げます。
文字お越ししたい画像やファイルを新規のノートブックに貼り付けます。
貼り付けた画像にマウスをあわせて右クリックします。
メニューの中から「画像からテキストコピー」を選びます。
コピーしたらマウスを右側の開いているスペースへ移動して貼り付けます。
するとダイアログが表示されてその中にテキスト化された文章が表示されます。
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その文章を張り付けたい場所へ貼り付けます。
この時に 貼り付けた文章の文字の間隔が、普通より広くなっています。
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もしこの間隔を狭めたい場合は、ブラウザから「Microsoft Copilot」を表示して「Copilot」にお願いします。
お願いの方法は、「この文章の文字の間隔を狭くしてください。」と入力してその下に 文章の文字の間隔を狭くする文章を貼り付けて↑をクリックします。
すると数秒で変換してくらます。
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「OneNote」とCopilotやチャットGPTのような「AI」を兼用する事で画像の文字をテキスト化したあとの文字の間隔を早く調整してくれます。