六曜

AI「コパイロット」に俳句を作らせてみた!

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最近、AI「コパイロット」にハマって色々とやらせています。

昨日は、「コパイロット」が俳句を作ることができるのかを試してみました。

ただ「俳句を作れ」と言ってもダメでしょうから、こちらからお題を出してみました。

そのお題は、

「宇和島市に1000m級の鬼ヶ城という山があります。12月の寒い朝その山を家から眺めている60歳過ぎの男の情景を俳句にしてください。」

という注文を「コパイロット」に出しました。

すると5秒も経たずに表示されました。

鬼ヶ城 寒朝(かんちょう)眺む 還暦(かんれき)男

その下には、この俳句の説明文もありました。

目次

説明文

「厳しい寒さの中、家から眺める鬼ヶ城を詠む還暦を迎えた男性の心境が、自然の美しさと共に表現されています。いかがでしょうか?もっとこうしたいという要望があればお知らせください。」

でも残念ながら、5・7・5になっていません。

何回か作らせてみたら、6回目にようやく5・7・5になりました。

その俳句がこれです。

お題

「2人の娘が、結婚して家を出て行き夫婦2人きりとなった静かな家で夕食を取っている情景を俳句にしてください。」

夕飯の 語らう夫婦 秋の夜

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

説明文

「娘たちが家を出て、夫婦二人きりとなった静かな家で夕食を取る情景を詠んだ俳句です。情緒ある風景が浮かんできますね。いかがでしょうか?他にもご要望があれば教えてくださいね。」

さらに、「結婚式場内で娘のフォトウェディングの撮影を夫婦で見ている風景を5・7・5の俳句のルールに則って俳句を作ってください。」というお題にも答えてもらいました。

娘笑む 結婚式場 親涙

説明文

「娘のフォトウェディングの撮影を見守る夫婦の情景を詠んだ俳句です。情感あふれる瞬間が表現されていますね。いかがでしょうか?他にもご要望があれば教えてください。」

何通りか俳句を作らせていくとこんな感じで、5・7・5の俳句を作れるようになってきたようです。

次は、こういうお題を出してみました。

「二人の3歳と1歳の孫が、遊びに来て賑やかだったのに 帰ってしまうと夫婦二人きりになって家の中がシーンとしてしまった様子を5・7・5の俳句のルールに則って俳句を作って下さい。」

孫去りて 静寂戻る 冬の家

説明文

「賑やかだった孫たちが帰り、夫婦二人きりの静けさが戻った家の情景を詠んだ俳句です。情緒あふれる瞬間が表現されていますね。いかがでしょうか?他にもご要望があれば教えてください。」

最後に短歌も作らせてみました。

「宇和島市に1000m級の鬼ヶ城という山があります。12月の寒い朝その山を家から眺めてる62歳の男の情景を短歌のルール5・7・5・7・7に従って短歌を作て下さい。」

冬の朝 鬼ヶ城見ゆ 玄関に 古き思い出 重ね合わせて

説明文
62歳の男が12月の寒い朝、家から鬼ヶ城を眺めながら古き思い出を重ねる情景を詠んだ短歌です。いかがでしょうか?他にもご要望があれば教えてくださいね。

これは、ちゃんと短歌のルール5・7・5・7・7に従って作られていますね。

AIは、学習していくようですから俳句や短歌を作らせ続けたら ルールに従った俳句や短歌を作れるようになるのかもしれませんね。

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