六曜

「一度やらせてみないと」は危険?民主党政権の教訓

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「腐っても鯛」と政治の選択

「腐っても鯛」ということわざは、元々価値のあるものは多少衰えてもその本質的な価値を失わないという意味を持ちます。しかし、この言葉が政治に当てはめられると、また違ったニュアンスが生まれます。

最近、「腐っても自民党」という表現を見かけました。これは、自民党に対する批判的な視点を持ちながらも、他の選択肢に対する不安を示す言葉のようです。確かに、政権交代を求める声は常にありますが、「野党が政権を取ればより良い社会になる」と本当に言い切れるでしょうか?その根拠はどこにあるのでしょうか。

この言葉を書いたのは、一色正春氏でした。彼は民主党政権時代に尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件を起こした元海上保安官であり、「sengoku38」として映像を公開したことで知られています。

また、別の書き込みでは、民主党政権時代を知る人々が「自民党以外を選択するには勇気と決断が必要」と述べています。これは、過去の政権交代の経験から、単に「一度やらせてみよう」という考えが危険であることを示唆しています。たとえ自民党が問題を抱えていても、他の政党の信頼性が十分でない場合、慎重な選択が求められるのです。

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

私自身も、民主党政権時代に「一度やらせてみないと」と考えて投票しましたが、結果的に失敗だったと感じました。散髪に来られる年配のお客様からも「政治では試しにやらせてみるのは危険」と言われたことがあり、その言葉が身に沁みています。

政党を選ぶ際には、国内問題だけでなく、外交や国防も含めて慎重に判断する必要があります。単なる変化を求めるのではなく、長期的な視点で国の未来を考えることが重要です。

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