2017年に予見した未来:非接触式給電システムがフランスで現実に

2017年に予見した未来:非接触式給電システムがフランスで現実に

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2017年に私のブログで提案した非接触式給電システムが、フランスでEV充電道路として実現しつつあります。走行中に充電できる技術の進展と、当時のブログ記事とのつながりを振り返ります。

2017年に予見した未来:非接触式給電システムがフランスで現実に

目次

非接触式給電システムとフランスのEV充電道路

はじめに

2017年10月22日、私はブログで「幹線道路に非接触式給電システムを導入すれば、EVの普及が加速するのでは?」という提案をしました。あれから8年、フランスではそのアイデアが現実になりつつあります。

フランスで進むEV充電道路の実証実験

2025年、パリ近郊のA10高速道路で、走行中にEVをワイヤレス充電できる道路の実証が始まります。この技術は「ダイナミックインダクティブチャージング」と呼ばれ、道路に埋め込まれた送電コイルから車両に電力を供給します。

EV充電方式の比較インフォグラフィック

🔌 EV充電方式の比較表

充電方式 出力(目安) 特徴・用途 メリット デメリット
普通充電(AC) 3~6kW(最大10kW) 自宅・商業施設などでの長時間充電 設置が簡単・バッテリーに優しい 充電時間が長い(6~12時間)
急速充電(DC) 30~150kW以上 高速道路SA・EVステーションなど 短時間で充電可能(30分前後) 設備が高価・バッテリーに負担がかかる
V2H(双方向) 6~10kW 車から家庭へ電力供給も可能 災害時の電源確保・電力の有効活用 専用機器が必要・導入コストが高め
走行中充電(非接触) 実証段階(数十kW想定) 走行中に道路からワイヤレス充電 停車不要・バッテリー小型化が可能 実用化にはインフラ整備が必要

出典:

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

🗺️ フランスの実証区間:A10高速道路(エソンヌ県)

フランスでの実証実験は、パリ近郊のA10高速道路で行われています。

  • 場所:エソンヌ県アンジェヴィリエ付近
  • 区間:1.5kmの右車線下に送電コイルを埋設
  • 方式:電磁誘導によるワイヤレス給電(ダイナミックIC)
  • 目的:EVの走行中充電、バッテリー小型化、長距離対応[2][3][4]

このA10は、パリとボルドーを結ぶ主要幹線道路で、将来的にはフランス全土で9,000kmへの拡張も計画されているんだって!

私のブログでの提案と技術の一致

当時のブログでは、EVの充電時間やインフラ整備の課題を踏まえ、「道路そのものが充電装置になれば、停車せずにエネルギー供給が可能になる」と考察しました。今回のフランスの取り組みは、まさにその発想と一致しています。

技術の進展と社会的意義

この技術が普及すれば、EVのバッテリーを小型化でき、車両の軽量化やコスト削減にもつながります。また、長距離輸送を担うトラックやバスの脱炭素化にも貢献するでしょう。

おわりに

ブログで書いたアイデアが、国際的な技術開発とつながる瞬間に立ち会えるのは、書き手として非常に感慨深いことです。今後も、社会の変化を見据えた提案を続けていきたいと思います。

 

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