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集団的自衛権で反対する人達は、「戦争に巻き込まれる」と言って反対されています。
それを 受けてふと思ったのですが、選挙の時に安倍総理は、尖閣に船溜まりを作り公務員を常駐させると言っていました。
また「実現しない事は、言わない!」とまで言っていました。
日本の国民は、尖閣は日本の領土だと認識しています。
しかし中国を刺激しない様に 日本政府は国民を尖閣に上陸させる事はしていません。
もし安倍総理が、次は「尖閣に船溜まりを作ります」と宣言したら国民は、どんな反応をするんだろう。
賛成派、反対派どちらが多いんだろう。
もしそうなれば中国から左翼に反対デモの資金が、かなりつぎ込まれるのではないだろうか!
「集団的自衛権の時の反対デモ」を見てると きっと「尖閣船溜まり反対デモ」が、起きるのではないかと心配です。
もしこんなデモが、起きて世界に配信されたら 「日本国民の尖閣に対する覚悟」を見透かされてしまいますね。
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「尖閣に船溜まり」を 実行すれば中国は、黙っていないのは確かでしょう。
これをもし実行すれば武力衝突が、起きると多くの日本人が、想像しているから反対する人もいるでしょう。
集団的自衛権よりも武力衝突が起きる確率は、かなり高くなるのは確かです。
日本の領土で有りながら日本が、中国に気を使って自由に出来なといのはホントに自国の領土と言えるのだろうか。
もし中国に尖閣を占拠されてしまったら反対していた国民は、きっと日本政府に対して「何をしていたんだ!」となじるんでしょうね。
果たして日本国民は、尖閣に手を付ける覚悟はあるのだろうか?
それとも現状維持の状態を続ける事を選ぶのだろうか?
領土問題が、有る限り戦争になるリスクは、永遠に続くのは確かですね。