【スポンサーリンク】
昨日は、ブログ記事にタイムリーなお客様が来店されました。
そのお客様に「エンコの釜ってご存じですか?」と話かけると 「あぁ 知ってるよ!」
という事で そのお客様は、タクシーの運転手をされている方で 以前歳を取ったお客さんをタクシーに乗せた時に行先を尋ねると「エンコの釜まで」と返答が返ってきたそうです。
そして タクシーを走らせていると 乗せたお客さんが「あんたエンコの釜を知っとるんか」と言われたそうです。
エンコの釜は、龍華から野川の奥へ向かう途中三叉路を右に曲がって行った橋の下の方がが、エンコの釜と呼ばれる場所になる様です。
そこでは、昔子供が泳いでいて亡くなっている場所だそうです。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
だからその場所では、「エンコ(河童)に足を引っ張られるから泳がれん」と言われていたそうです。
そして 堀部公園のすぐそばの下の川は、「暗淵」と言っていたようです。
この場所も やはり昔子供が泳いでいて亡くなっている場所です。
タクシーも歳を取ったお客さんを乗せると たまに昔の町名や通称で行先を告げられる事があるそうです。
若い運転手だとわからん場合もあるでしょうね。