冨田選手窃盗罪で有罪判決

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今までこのブログで冨田選手の「カメラを盗んだか否か」の記事を書いて来ましたのでこの件についての新しいニュースがあれば書かずにはいられなくなりました。

冨田選手

昨年9月の韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴されて罰金を納付し、帰国後に無実を訴えた競泳選手の冨田尚弥被告(26)に対して、仁川地裁は28日、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決が言い渡されました。

が、いやこの事件で一番注目したのが、防犯カメラの映像ではなかったでしょうか!

防犯カメラに冨田選手が写っているのであれば映像を 見れば一目瞭然ですからね。

でもなんと裁判に提出された肝心の防犯カメラの映像では、冨田選手かどうか確認できない様な映像だったという事です。

ここで思ったのが、冨田選手かどうかわからないような映像を見て 日本オリンピック委員会役員である柳谷直哉氏が、映像の中の人物が冨田であると何故すぐに特定できたのかが不思議に思ったしだいです。

あと裁判に提出された防犯カメラの映像には、日付や時間が表示されていなかったと言ってましたのでこれも何故?って思ってしまいます。

故意に日付や時間を消した映像を裁判に提出しているのでしょうか?

普通う防犯カメラの映像って日付や時間が入るんじゃないでしょうか?

【▼記事は、下記に続く】

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【▲上記の記事からの続き▼】

ただ この裁判に提出された映像には、冨田選手が主張する第三者が写っていないという事です。

しかし日付や時間が入っていなければ 果たしてその映像が事件の起きた時の映像であるかどうかも疑いたくなります。

実は、日本オリンピック委員会役員である柳谷直哉氏が、見せられた映像は、冨田選手とハッキリわかる映像で その中には、冨田選手が主張する第三者もハッキリ写っていたのではという憶測もしてしまいます。

今後、1週間を期限として控訴するかを決めるという事です。

 
でも 一度やったと本人が認めていますから もし冤罪だったとしても逆転無罪は難しいんでしょうね。

痴漢の冤罪事件でも最初から「やっていない!」と言い続けた人しか逆転無罪を勝ち取っていないようですから 最初に冤罪でも罪を認めた時点で終わりなのかもしれませんね。

日本国内の裁判ではなく 外国での裁判となると尚更!

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