【スポンサーリンク】
洗髪台条例作っている県などがあるようですが、10分1000円ヘアカット店では、未使用の洗髪台が店の隅に置かれているだけとネットのブログに書かれているのを見ました。
※2010年3月30日に ブログに書いて危惧していた事が実際に起こっているようですね!「洗髪台義務付けへ」のブログ記事!
そもそも1000円ヘアカット店では、条例をクリアするために洗髪台を置いているだけなんでしょうね。
洗髪台条例を作るくらいなら 「カットの施術前にシャンプーで癖直しをする事を条例化」する方が、まだ衛生的で良いんじゃないかなと思ったしだいです。
私のサロンでは、平成8年より基本的にカットの前に シャンプーをしてからカットの施術をしています。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
その方が、ハサミや櫛などを使っても衛生的だしカット後の髪の毛を収納するゴミ箱も衛生的です。
昔の理容店は、蒸しタオルで癖直しをしてから カットをするのが一般的でしたが、蒸しタオルだけでは、髪の毛に着いた汚れや整髪料は、綺麗に取れませんので色々な整髪料が付いているカットされた髪を収納するゴミ箱は、特に夏などは色んな匂いが混ざりけっこう嫌な臭いがしていました。
「公衆衛生の観点から」10分1000円ヘアカット店に洗髪台の設置をいうのであれば そういう事情も含めて 「洗髪台条例」よりも理美容店の施設でカットする場合は、「カットの施術前にシャンプーをする事を条例化」する事の方が意義があるのではないでしょうか!
「1000円カット店と洗髪台条例!」への2件のフィードバック