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三重県伊勢市の山林で同県松阪市久保町の私立高校3年、波田泉有さん(18)が殺害された事件をニュースでしりました。
波田さんの左胸には刃物で刺した痕があり、現場からは血の痕が付いた刃渡り約20cmの包丁が見つかっています。傷の深さは心臓にまで届いていたということですが、ただこの他に目立った外傷は見つかっていないということです。
事件のあった場所は、伊勢市を舞台にした同市出身の作家、橋本紡さんの純愛小説「半分の月がのぼる空」で 難病を抱えた高校生の男女が結ばれ、短い生涯で愛し合うことを誓いあった 恋愛の聖地として熱心なファンが訪れる名所 虎尾山の日露戦争の戦没者記念碑で通称「ニャロメの塔」のある場所だったようです。
ニャロメの塔は、赤塚不二夫のキャラクター ニャロメの落書きが塔にされていたのが、きっかけで昭和40年以降そう呼ばれる様になったそうです。
波田泉有さんは、事件前に加害者高校生男子以外の男子生徒と行方不明になり無事保護されていたようです。
そして殺された波田泉有さんは、18歳になったら死にたいという自殺願望を持っていたとか!
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18歳になったらなぜ死にたいかの理由については、今のところわからないようですが、今回波田泉有さんを 刺した加害者男子生徒は、波田泉有さんに 「頼まれてやった」と供述しているということですので 嘱託殺人という見方もあるようです。
このニュースを 聞いた時に不思議に思ったのが、警察が、現場に来た時には、既に波田泉有さんの母親そして 加害者男性の母親や そして同級生など10人ほどが、集まっていたという事で なんとも奇妙な感じがしました。
この事件は、加害者高校生男子が、供述するように ホントに嘱託殺人ということなんでしょうかね?