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政府は、今回の原発事故を受け補償金を捻出する為 全国の電力会社への増税を検討するという事だ。
電力会社が、増税されると 今度は、我々にその増税分が、電気料金に上乗せさられて また電気料金が、値上がりしてしまう。
そうなると 今、計画停電で迷惑を受けている地域は、停電で不自由されている上に電気料金値上げでは、ほんと踏んだり蹴ったりだ。
だったら 電力会社に対して増税するなら 政府は、電力会社に 増税分を電気料金に転嫁しない事を 約束させて欲しいものだ。
この機会にこそ 宗教法人課税化を 考えるべきでは、無いだろうか!
国や国民が大変な今、進んで税金を収める事こそが、世の為、人の為になる宗教の真の姿じゃないでしょうか。
その前に 脱税目的で買収されてる宗教法人から掃除するべきかな。
なかなか国会議員の中から「宗教法人課税化」の声が、上がらないのは、上記の様な事をしている議員さんが、中にいるのかなと思いたくなる!
「宗教法人格にふさわしくない邪教団からは宗教法人格を剥奪せよ!」
宗教と税制―宗教法人課税問題の争点
宗教と税制―宗教法人課税問題の争点 (1985年)
新宗教マネー 課税されない「巨大賽銭箱」の秘密 (宝島社新書 308)
お寺の経済学
イラスト図解 お寺のしくみ
電力会社としては、内部留保を使うか社員の賃下げをするか電気代を上げるかですかね。
震災後、総理が「やらなければ東電は100%潰れるぞ!」と言ったらしいですが、東電は絶対潰れないのです。
だってそれに代わる会社がありません。
事実上、お役所待遇の独占電力事業はやはり第2電力とか競合する会社が必要です。
今週、四電の試験を受けに行く息子の親としてはどうかという意見ですけど。
まあくんさんへ
それに代わるモノが、無いというのは、強みですよね。
水道光熱費の値上げは、イタいです。
どうにか上がらない方向で 行って欲しいものです。と言っても上がるんだろうなぁ(–;)