614万円まで上げていたビットコインが、今2月26日18時45分489万円まで下げてきています。
一昨日2月25日の朝8時にビットコインのチャートを見て下降トレンドになった事をEMA移動平均線で確認しまして また勝負してみることにしました。
レートが、5,181,000円のところでビットコインを半分現物でショートして5,037,000円まで下がったところで買い戻す設定しました。
仕事をしていますので ずっとチャートを見ているわけにもいきませんので自動オーダーを使っています。
自動にしておくとメンタルの影響を受けずに計画通り買い戻すことができますので良いですね。
そして翌日2月26日の朝8時40分頃にチャートを見てみると予定の金額で見事に刺さってくれましたのでビットコインの数量を0.00028BTCほどですが、増やすことができました!
ちょうど1日で勝負が付きました。
今までは、欲をだして大きな値幅を狙っていましたが、今回は欲を押さえて15万円ほどの値幅で勝負してみました。
今回は、これまでの失敗を教訓に勝つことができました。
ちなみにショートとは、FX用語で 高値で売ってから安値で買い戻すことを言います。
その反対に 安値で買ってから高値で売る事をロングと言います。
FXは、「売って買う」または「買って売る」この2つの動作が1セットとなっています。
私の場合は、FXではなく現物取引なので売ったら売ったままにしておいても 買ったら買ったままにしておいてもかまいません。
現物取引だとFXのように証拠金維持率を心配する必要もないのでロスカットされる心配もありません。
私は、2017年の利益分のビットコイン現物を使って売り買いをしていますので 今持っている利益が0になったとしても 損とっくがありませんのでその点メンタルにも優しいです。
そして今あるビットコインの利益分だけでどれくらい増やせるかをゲーム感覚で楽しんでいますので 価格が上昇している時は、資産が増えるのを眺めて楽しめます。
逆に価格が、下がって来たらその時はビットコインを増やせるチャンスなのでまた楽しめます。
ビットコインの現物は、上がっても下がっても両方楽しめます。
下降トレンドでは、高値で売って下がったとことで ビットコインの数量を増やして買い戻すことで徐々にビットコインの数量を増やせることができます。
この値幅が、大きいほどビットコインを増やせる量も大きくなります。
なので新たにお金を投入してビットコインを買い増すつもりはありませんので私の場合は、ロングはすることはありません。
というか ただビットコインを買い増しできるほどの余裕のお金の持ち合わせが無いというだけの話なんですがね(^^;)a