最近毎月資源ゴミとして出せないモノを 出される方が後を絶ちませんでしたので 市役所に相談して 看板を作って頂きました。
この看板もできたので もう資源ゴミ以外のモノは、置いて帰る人は、いないだろうと思っていたのですが、その期待もあっさり裏切られ やはり今回も資源ゴミにならないモノを 置いて帰られました!
資源ゴミにならないモノは、私の方が後で処分をしなくてはなりません。
その資源ゴミにならないモノを 片付けているとキャリーの一番底に「キケン」と書かれた新聞紙に包まれたモノが出てきましたので その包みを取ろうとしてた手を 慌てて引っ込め「何これ」と いっとき眺めながらどうしたモノかと思案しました。
さてこれは、燃えるゴミに捨てるべきか 燃えないゴミに捨てるべきか判断しなくては、なりませんが、「キケン」と書いてあるモノを 開けるのも今の時代物騒で怖いので警察を呼んで調べて貰う事にしました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
すると刑事さんまで見えられる事になって なんか物々しくなってきました。
調べてもらった結果なんと缶詰の蓋二枚が、新聞紙にくるまれて入っていた次第です。
わざわざ泥の付いた缶詰の蓋を 新聞紙に包んで資源ゴミとして置いて帰るとは、いったいどういうつもりなんでしょうか?
なんとも人騒がせな!
ご近所の人は、パトカーに驚かれたと思いますが、こういう理由でした。
ここは、資源ゴミ回収場所なので こういうモノは、持ってこない様にお願いしたいものです。
といっても 市役所にお願いした看板も役にたちませんでしたので こうなったら監視カメラでも付けたい気分です!