昨日ケアマネさんと 母がお世話になっていました介護施設の方に来て頂きまして母の使っていました介護用品を寄付しました。

Facebookのお友達の話では、母の古着も施設へ寄付できるという話を聞いて 先にそれを知って置いたら捨てずに置いていて施設に寄付していたのですが、なんとゴミ袋7袋分ありましたので 勿体ない事をしました。
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【▲上記の記事からの続き▼】
寄付できていれば 他の人に役立てていただけましなのですがね。
介護用品や食品は、けっこう沢山ありましたので喜んで頂けました。
Xが有料化のテストを始めるそうです。
これは、日本ではなくてニュージランドとフィリピンの新規ユーザーが対象だという事です。
新規ユーザーは、年会費を払わないと投稿できないという事の様です。
「X」(旧Twitter)は、年間1ドル支払わないと投稿やDMができないという措置が試験的に始まったそうです。
新規の未認証アカウントは、投稿や他の投稿とのやり取りを行うために、年間1ドルの課金をする必要だという事です。
年間1ドルならやる人も多いかもしれませんね。
X社の公式アカウント(@Support)は、ニュージーランドとフィリピンで新しいプログラム「Not A Bot」を「本日からテストしています」と投稿しました。
「新規の未認証アカウントは、投稿や他の投稿とのやり取りを行うために、年間1ドル(約150円)の課金をする必要があります」と続けています。
既存のユーザーは「影響を受けない」とした上で、X上で自動投稿などをする「ボット」の活動などを減らすための措置で「収益化に向けたものではない」と説明しているそうです。
将来は、1ドルから段々と料金を上げて行くのでしょうね?
昨日の新聞に こんな記事が載っていました。
「旧行政ドメイン出品増」と
中央省庁や都道府県など自治体が、過去に使用していたドメインをオークションサイトに出品している事例が相次いでいるそうです。
このような中央省庁や都道府県など自治体が、使っていたドメインは、信頼性も高く検索サイトでは、トップに表示されやすいので このドメインが、もし悪徳業者の手に渡り詐欺サイトに使われたら詐欺の被害に会う人がでるのではと心配します。
こうなると ドメインも信用できなくなりますね。
例としては、こういう例があるようです。
省庁や自治体などのホームページで使われ、その後手放した新型コロナ関連のドメインが、ドメイン登録サービス社のサイトに多数出品され、オークションにかけられているそうです。
厚生労働省ホームページで使われたドメイン「covid19-info.jp」は、なんと322万4400円で落札されたという事です。
こんな金額で落札しても 「covid19-info.jp」このドメインは、元が取れるという事なんですね!
このようにオークションに出品されることには、違法性はないという事ですが、インターネット専門家によると「公的機関が不用意に手放してしまうと、フィッシングサイト(偽サイト)などに悪用される恐れがある」と警鐘を鳴らしているという事です。
ドメインとは、インターネット上の「住所」に当たるもので 私のこのブログのサイトのURLは「https://seikou38.com/blog/」で「seikou38.com」この部分がドメインとなります。
サイトを公開する際に、ドメイン登録サービスを行う企業を通じて取得するようですが、継続契約せずにドメインの有効期限が切れた場合は、登録サービス企業に権利が戻り、新たな希望者が利用できるシステムになっています。
もし私のドメイン「seikou38.com」が、契約期間を過ぎて更新するのを忘れてしまうと オークションに掛けられて他の誰かに落札されてしまうという事になります。
「covid19-info.jp」はGMOインターネットグループのドメイン登録サービス「お名前.com」のオークションに出品され、25日に終了するまで139件の入札があったそうです。
「covid19-info.jp」は、主に日本在住の外国人向けに、新型コロナの感染防止対策を案内するために開設したサイトに使用されたドメインだそうです。
ドメイン「covid19-info.jp」が使用された新型コロナウイルスを外国語で説明したホームページは2020年9月から公開が始まり新型コロナの法的位置づけが5類に移行したことに伴って、23年5月で公開を終了したため「covid19-info.jp」の有効期限が切れ、手放されたという事です。
専門家は、「官庁など公的機関がドメインをすぐに廃止するのは問題がある」と指摘しています。
公的機関のドメインは、信用性が高く、他のサイトがリンクを張ることも多いので新たなドメイン取得者に悪意がある場合、詐欺に利用したり、アダルトサイトに誘導したりする可能性も考えられまた、公的機関の「中古ドメイン」は、検索サイトで上位に表示されやすいとされ、アクセスを稼ぐ見込みがあることから人気があるという事です。
オークションでは、「covid19-info.jp」の入札価格は、入札締め切りの20分前までは60万円程度だったが急騰。10分前には300万円を突破していたという事です。
「著名なブランド価値の高い一部のドメインを除けば、今回の数百万円という落札価格は異例の高さだ」と指摘し もしドメインを手放す場合は、運用停止の案内を例えば10年以上という長期間出してから行うべきだ」と提案しています。
今のところ このドメインが不適切に利用された事例は確認されていないという事ですが、この先詐欺に利用される恐れま有ると思います。
母が亡くなった事で 母のモノを処分することにしました。
まずは、母の食事に飲んでいたアイストニックゼリーとイノラスや紙おむつなどなどが、けっこう余っていますのでこれは、ケアマネさんに頼んで必要な方に寄付することにしました。


私の母の時も 使わなくなった紙おむつなどを ケアマネさんから頂いていましたので けっこう費用の節約が出来ました。
そして母が、着ていました服が、タンスに沢山ありますので
2人の妹に来てもらい 母の服を仕分けしてもらい欲しい服は、妹に取って帰って貰いました。
そして余ったモノは、ゴミ袋に入れて燃えるゴミで処分する事にしました。
なんとゴミ袋7袋分になりました。
母も勿体ない精神が、強くてあまり物を捨てないのでけっこう服なども貯まってしまったようです。
私も捨てられないタイプなのですが、どうも母に似たようです。
それに比べて嫁さんは、惜しげもなくぱっぱと捨てられるタイプです。
なので夫婦でバランスが取れてるんでしょうね(^^;)
ゴミの日に ゴミ置き場へ持って行くゴミを玄関に並べるとゴミ袋の列ができました。

ゴミ置き場へ持て行くのに家から3往復しまいした。

服だと言っても 1つのゴミ袋にこんなに詰めると重たいものです。
そして7服有る内の1つは、家の前に出しました。
今回、母親の葬儀をしてこういう場合どうしたら良いのだろうと悩んだことがありました。
たぶん お葬式で喪主を経験された方は、私と同じことで悩まれた経験がある人も居るのではないでしょうか?
それは、お香典についてですが、会社関係のお香典なんですが、1つの香典袋に連名で書かれているんですよね。
この場合、返礼品ってどうすれば良いのと悩んでしまいました。
そこでセレモニーで この場合どうするのかをお聞きすると「何人連名が書かれていても1つの香典袋に1つの返礼品が基本です」と言われました。
でも お香典を預かって来られた人もそれでは、困るだろと思い人数分返礼品を渡しました。
お香典というモノは、私の認識では相互扶助だと思っています。
お葬式というモノは、お金のかかるものですから それを助けるためにお香典というモノが有るんだと私は認識しています。
なので連名で少額な場合は、遺族の負担を考えて、香典返しを辞退する配慮を示し中袋か別紙に「香典返し等のお気遣いはご無用に願います」等と書き添えて頂ければ喪主も悩まなくて済むと思った次第です。