「自分史」カテゴリーアーカイブ

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その7「子守」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」作文その7「子守」です。

この作文は、上の妹が、外で遊びたいというのを 長男の私が、家の中で遊ぶように仕向けて妹の子守をしている様子を書いた作文です。

作文用紙1枚分の作文です。

作文その7「子守」 作文その7「子守」

上の妹が、外で遊びたいと駄々をこねているようです。

それで私は、「外は寒いよ」と妹に言い聞かせているのですが、

妹は、「寒くない!」と言って一向に私の言う事を聞いてくれないようです。

こういう会話をしているということは、季節は秋くらいのようですね。

私は、作文の中で妹が、私の言う事を聞いてくれないので「ボクは、とても困っている」と書いています。

困ってしまった私は、妹を家の中に引き留めておくために おもちゃで釣ることを思いつきます。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

そのおもちゃは、「トンカチ」と書いてありました。

「トンカチ」と聞いてすぐにどんなおもちゃか思い出しました。

これは、木で作られた穴の開いたブロックと釘とトンカチがセットになっていて 穴の開いたブロックに釘をさしてブロックを繋いでいろんな形にブロックを組み立てていくおもちゃです。

その「トンカチ」で遊ぶことを 妹に提案するとその提案に乗って来て「遊ぶ」と言ってくれました。

そして妹とトンカチで遊んだようです。

妹は、トンカチで家を作り私は、ロボットを作ったようです。

妹のご機嫌をとりながら遊ばさなくては、いけないのでお兄ちゃんも大変でしたね。

 

 

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その6「猿蟹合戦」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」作文その6「猿蟹合戦」です。

これは、国語の教科書で習ったのでしょうか?

それとも読書感想文になるのかわかりません。

作文用紙2枚分の作文でした。

「猿蟹合戦」は、ご存じですよね。

あらすじを 簡単に説明すると

お母さん蟹がおにぎりを持って歩いていると、ずる賢い猿が、拾った柿の種と交換しようと言ってきます。

嫌がるお母さん蟹を猿は、「おにぎりは食べてしまえばそれっきりだが、柿の種を植えれば成長して柿が沢山なりずっと得する」と上手く言いくるめておにぎりと拾った柿の種と交換します。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

お母さん蟹はさっそく家に帰って庭に柿の種を植えて「早く芽をだせ柿の種、出さなきゃ鋏でちょん切るぞ」と歌いながら植えた種に水をやります。

種が成長して柿が沢山なると、そこへおにぎりと拾った柿の種を交換した猿がやって来て 木に登れないでいるお母さん蟹の代わりに自分が柿を採ってやると言って木に登り なっている柿の実を猿が、全部食べてしまい まだ熟していない青く硬い柿の実をお母さん蟹に投げつけお母さん蟹は、それに当たり死んでしまいます。

子蟹達は、お母さん蟹の敵を討つために、栗と臼と蜂の仲間と協力して敵討ちをする計画をねり最後は、見事に親の敵を討つというストーリーです。

「猿蟹合戦」を読んだ私は、作文の最後にこんな感想を書いていました。

「猿に取ってもらう事が、嘘と思わず騙されてお母さん蟹に 青い柿を投げて倒れたところが、かわいそうだった。」と。

そして先生も「柿を投げて倒れたところが、かわいそうだった。」という文章に〇を付けてくれていました。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その5「断水」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」作文その作文その5「断水」です。

私が、子供の頃は宇和島では断水は年中行事でした。

断水になると町内に給水車が、やってきて家にある大きなポリバケツに水を貯めていました。

作文の書き出しに「僕のところは、散髪屋です。だから水が沢山いります」と書いてあった。

私も父の後を継いで理容師になっているので 断水のときは大変だったろうなと想像できます。

もう今は、断水なんか起こらないので本当に助かります。

当時、断水したら仕事の方はどういう風にやっていたんだろと想像すると大変さがわかります。

まず水を沸かしてお湯を作っておかなくてはならないし

そしてシャンプーするのに良い湯加減に調整して置いてシャンプーのあと その調整したお湯で流さなくてはならない。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

流す作業は、一人ではなかなかなので二人で作業しないと大変だった思います。

そして閉店したあと洗濯も店のタオルと家の洗濯物となると水も沢山いっただろうなとそんな事を想像します。

そして作文の中に私の就寝時間が、書いてありました。

小学2年生の私は、夜9時半には寝ていたようです。

たいした作文では、ありませんが先生から沢山丸を頂いています。

 

作文その5「断水」 作文その5「断水」

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その4「映画」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」  作文その4「映画」です。

最初、作文のタイトルを見て何の映画だろうと興味を持ちました。

作文を読んでみるとその映画は、「ガメラ対ギロン」でした。

正式なタイトルは、『ガメラ対大悪獣ギロン』ですね。

作文を書いた年月日は、昭和44年5月1日と書いてありますので映画を観に行ったのは、4月だと推測できます。

映画1

映画2

4月だとするとたぶん春休みに観に行ったのでしょうね。

確かに「ガメラ対ギロン」の映画は、観に行った記憶がありますが、誰と観に行ったという記憶はありませんでした。

しかし作文を読むと誰と観に行ったかも書いてありましたのでそれについては、あとで紹介します。

作文を読んでいると「ガメラ対ギロン」は、3本立てだった事がわかりました。

「ガメラ対ギロン」と「恋の季節」ともう一つは、つまらないので見なかったと書いてありました。

「恋の季節」は、ピンキーとキラーズの楽曲で、デビューシングル1968年7月20日に発売で1969年2月に「恋の季節」の映画が松竹から公開された映画です。

この頃は、ピンキーとキラーズ大人気でした。

今になって思うと そのつまらなかった映画って何だったのだろうと逆に気になってしまいます。

そこでネットでググって調べてみました。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

すると「恋の季節」との同時上映は、『永訣わかれ』という映画でした。

永訣わかれ』の公開日は、1969年2月21日(金)で「純愛映画」のようです。

主演は、舟木一夫と大空真弓です。

小学2年生には、「純愛映画」は興味ありませんよね(^^;)

ただ果たして宇和島での「ガメラ対ギロン」での三本立て同時上映でも同じものをしたのだろうか?という疑問はありますが。

これ以上調べる事はできませんでした。

この作文では、私と従弟とそして従弟のおばあちゃんと映画を観に行ったと書いてあります。

従弟のおばあちゃんという書き方をしていますが、私のおばあちゃんでもあります。

私の家は、分家なので祖母は、従弟の本家にいましたので子供の頃は、私のおばあちゃんという感覚がなく従弟のおばああちゃんだという感覚でした。

子供の頃は、なぜか母の里の祖母が、私のおばあちゃんという感覚を持っていました。

そして映画を観に行って「恋の季節」のあとの映画が、つまらない映画だったので映画館の外へ従弟と一緒に出て映画館に貼ってある写真を従弟と一緒に眺めていた記憶もあります。

この作文を読んで映画を観た順番もわかりました。

最初に「ガメラ対ギロン」を観て次に「恋の季節」が、ありそのあとつまらない映画「永訣?」だった事がわかりました。

小学生2年生のときに書いた作文を読んでると蘇ってくる記憶もありますね。

作文を読んでいて 日記も残っていたらなと思った次第です。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

小学2年生の頃の私の文集が見つかった! 作文その3「浮く船」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

今日の「小学2年生の頃の私の文集が見つかった!」 作文その3は、「浮く船」です。

この作文には、年月日の記載がありました。

昭和44年7月17日です。

という事は、まだ夏休みにはなっていないようです。

作文「浮く船」1

 

この作文は、工作で船を作った事が、書かれていました。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

しかし学校の工作の時間に船を作ったのかどうかは、作文にその説明は書かれていませんでした。

船を作るために利用した材料は、「イチゴの入っていたプラスチックケース」と「箱」と「糸巻き」と「割り箸」と「糸」と「折り紙」を使って「浮く船」を作ったようです。

作り方ですが、まず「イチゴの入っていたプラスチックケース」を船にして そのプラスチックに箱を重ねてその箱の上に糸巻きを付けたようです。

その糸巻きの穴に割り箸を挿して割り箸をポールにして割り箸の上に糸を付けて その糸に折り紙で作った旗を付けて船を完成させたようです。

この作文は、何と作文用紙半分で作文が終わっていました(^^;)

作文「浮く船」2

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク