趣味でギターを弾いたりするんですけどなかなか歌を覚えられないので歌詞を見ながらじゃないと弾き語りができません。
歌詞を見ずに弾き語りが、できるようになれば良いなと思いますが、すぐ忘れちゃうんですね(^^)
子供の頃は、アニメソングなんか自然と覚えられていたんですけどね。
また子供の頃に覚えたアニメソングって今でも なぜか忘れずに歌えるんですよね。
子供の頃って別に歌を覚えようという努力なんかしなくても 歌を普通に聞いていたら自然と覚えられたことないですか?
昔、昭和の時代に怪獣映画のモスラの映画の中でザ・ピーナッツが、歌っていた「モスラの歌」あの歌は、今でも歌う事ができます。
あの歌こそ そんなに聞いていないのに子供の頃口ずさんでいました。
モスラヤ モスラ ドゥンガン カサクヤン インドゥムゥ ルスト ウィラードア ハンバ ハンバムヤン ランダ バンウンラダン トゥンジュカンラー カサクヤーンム
モスラの曲を作曲したのは、NHKの朝ドラ「エール」の主人公の「古関裕而」なんですね。
そして「モスラの歌」の歌詞って でたらめにつっくっていたと思っていたらちゃんとした意味があったんですね。
歌詞の意味は、
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
モスラよ、モスラ
あなたの母の神秘力で
あなたの賤しきしもべの祈りを
かなえたまえ
さあ、起き上がり、
その神秘の力をお示しください
「モスラの歌」作詞は、作詞者の由起こうじは田中友幸、本多猪四郎、関沢新一の3人の共同ペンネームで歌詞は日本語で書かれたものを インドネシアの留学生に日本語の歌詞を見せてインドネシア語へ翻訳させ作らせたということです。
あの意味のわからない歌詞はインドネシア語だったんですね。
「モスラの歌」1961(昭和36)年作詞・由起こうじ/作曲・古関裕而
昭和36年というと 私はまだ生まれていません(^^;)
私が生まれる1年前になります。
あの意味のわからない歌をよく覚えているなと我ながら思います。
あれは、「モスラの歌」の独特の曲のおかげで覚えられたんだと思います。
大人になって聞いた曲は、覚えられないのに 子供の頃に聞いた曲はあんがいよく覚えていますね。