4月26日にビットコインを売って イーサリアムに乗り換えました。
3月11日にも持っていたビットコインの半分を打ってイーサリアムを買っていました。
なぜビットコインからイーサリアムに乗り換えたかの理由なのですが、実はビットコインの現物のトレードに失敗して 現金で置いていても増えないので他の仮想通貨を買っておく方が良いかと思いイーサリアムを買った次第です。
どんな失敗かというとビットコインが下がり出した時に売って ある程度下がったらビットコインの数量を増やして買い戻そうとしていたのですが、思っていたように下がらず逆に上がり始めて置いて行かれてしまった形になり それならという事でイーサリアムに乗り換えたしだいです。
そして4月26日もやはり同じような失敗をしてしまいイーサリアムに乗り換えました。
最初にイーサリアムを買ったのが3月11日で そのときのレートは、195,300円でビットコインを半分売った形で買い入しました。
そして4月26日のときのイーサリアムのレートは、263,700円でビットコインの残りの数量を売ってイーサリアムを買い足しました。
そのイーサリアムですが、昨日のレートは、315,000円となっていますので含み益が増えています。
ビットコインは、4月後半くらいからずっと下がっていましたが、最近また急激な上昇を続けて629万円まで上がっています。
そうなると気になるのが、もしイーサリアムに乗り換えずビットコインのまま持っていた方が、得だったのかです。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
そこで以前持っていたビットコインの数量で計算してみましたら ビットコインのままで持っておくよりは、イーサリアムに乗り換えた事により2万円ほど含み益がアップしている事がわかりました。
という事で今のところビットコインからイーサリアムに乗り換えて正解だったという事です。
更に計算してみるとビットコインが700万円に回復したとしても イーサリアムが今の現状を維持していればビットコインよりイーサリアムを持っている方が含み益は、まだ高いという事もわかりました。
この計算結果を見てなんか安心しました。
なので私の場合は、イーサリアムが現状より下がらなければ今のところビットコインで持っているよりイーサリアムを保有している方が、お得という計算結果がでました。
他の通貨に乗り換える場合に一番大切な事なんですが、それは、仮想通貨取引所には、2種類の取引形式があり、「取引所(bitFlyer Lightning )」と「販売所」に分かれています。
取引所は「ユーザー同士で売買する」場所で 販売所は「販売会社から購入する」という仕組みです。
「ユーザー同士で売買する」場合は、手数料は安いのですが、「販売所」を利用するとマージンが上乗せされていますから その時の相場より割高となってしまいます。
なので その取引所で自分が、欲しい仮想通貨が「ユーザー同士で売買できる」取引所で無い場合は、売買するのはやめて その仮想通貨が「ユーザー同士で売買できる」取引所を探してそこで売買する方が良いです。
私が、イーサリアムを買ったもう一つの理由は、今説明したように仮想通貨取引所のビットフライヤーでは、イーサリアムも「ユーザー同士で売買する」事ができたからです。
なので仮想通貨を売買する場合は、欲しい仮想通貨が、「ユーザー同士で売買できる」取引所で売買することが大切です。