「小説 / 書籍」カテゴリーアーカイブ

花子とアン

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画像3点:Yahoo画像集より
花子

花子

NHKの朝ドラ「あまちゃん」を途中から見だして 朝ドラにハマり仕事前に見るようになりました。

「あまちゃん」「ごちそうさん」そして今放送している「花子とアン」と続けて見ています。

「花子とアン」は、原案『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』が、原作で ヒロイン安東はな(後の村岡花子:吉高由里子)は、「赤毛のアン」翻訳した翻訳家の物語ですが、この花子の友人に波瀾万丈の人生を送った「大正三美人」のひとりである歌人・柳原白蓮が、出てくる事が、またストーリーを 面白くしていると思います。

蓮子(柳原白蓮)は14歳で結婚しましたが、結婚生活に耐えかねて実家に戻り、24歳で女学校に編入し、8歳年下の花子と出会うのでした。

葉山蓮子「白蓮」役には、仲間由紀恵が演じています。

なんと白蓮は大正天皇の従姉にあたるそうです。

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白蓮

実は、この柳原白蓮を題材にした映画も何本か作られているくらいです。

白蓮事件をモデルとした原節子主演の映画・『麗人』が公開され 大正時代に書かれた小説『真珠夫人』は白蓮がモデルとされ、戦前戦後と何度か映画・ドラマ化されています。

白蓮は、華族出身ながら家の事情で成り上がりの富豪と結婚させられ、結婚後、大胆にも年下の社会運動家の男性と駆け落ちします。

当時姦通罪が施行されていた時代夫への絶縁状を新聞紙面で公開し、「白蓮事件」と呼ばれる一大スキャンダルを巻き起こす大胆な女性でした。

主人公・はなのモデルである翻訳家・村岡花子以上に白蓮は、ドラマティックな人生を送った人物なのです。

「花子とアン」では、主人公の 村岡花子を描きながら 柳原白蓮をどこまで描くのかも楽しみです。

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四国宇和島殺人事件!

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8日の夜、仕事が終わって 明屋書店へ行ってみると 入って直ぐ 目に付いた本がありました。
木谷恭介の宮之原警部シリーズ 「四国宇和島殺人事件」というミステリー小説です。
前々から 「宇和島」が、舞台の殺人事件ということで 興味が、ありましたので 機会が、あったら読んでみたいなぁと思ってた小説です。
その小説が、目の前にありましたので 直ぐ購入しました。 
四国宇和島殺人事件
四国宇和島殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)

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フェイスブック

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昨日に続いて 3冊目の本が、これです。
そう 「フェイスブック」
フェイスブック
今 これを読んでいます。
でも けっこうゴツイんですよね。
フェイスブック
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
フェイスブック facebook 完全活用術 世界中で5億人が利用するSNS
日本人のためのフェイスブック入門 (Forest2545Shinsyo 29)
Facebookをビジネスに使う本
これ1冊で完全理解facebook (日経BPパソコンベストムック)

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今読んでる本

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先週「告白」を 購入する時に一緒に買った本です。
「はやぶさの大冒険」
はやぶさの大冒険
そう7年間の宇宙の旅から感動の地球帰還をはたした あの小惑星探査機のドキュメントの本です。
この本は、ボツボツ読んでいます。
そして本を読んでる私は、全然気がつかなかったんですが、次女が、この本をパラパラとめくって眺めてると 
「あっ!これパラパラマンガになってる」
って言うので 「どれどれ」と 見てみると 各ページの 外端に「はやぶさ」の小さい写真が、印刷されています。
パラパラマンガ
この写真は、私も気がついていましたが、パラパラマンガになっている事は、まったく気がつきませんでした。
「はやぶさ」が、イトカワに着陸するシーンを パラパラマンガにしている様です。
そして 何故か しおりが、凸凹神社の割引券(^^;)
しおりが、付いてなかったので 適当にはさんだモノが、たまたま この券でした(笑)
しおりが、凸凹神社の割引券

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「告白」を読み終えて

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「告白」
は、本を読むのは、けっこう遅い方なんですが、この「告白」は、なんか一気に3日で読んでしまいました。
この小説「告白」は、自分の子供を 教え子に殺された女性教師が、犯人に対して復讐するお話です。
このあとは、ネタバレしないように(^^;)
最初読む前に 目次を見ると ごとに なんか短編小説の様な感じのサブタイトルが、付いていました。
「第一章 聖職者」では、森口先生の一人芝居的な感じで教室で生徒を前に たんたんと話し始め 衝撃的な「告白」を生徒の前で話す場面が、あります。
そして第一章の最後は、これで終わり!?って感じました。まだ話は、続くんですが、短編小説を読んだ感じでした。
そして 第二章以降は、この「告白」各登場人物が、ごとに入れ替わり その登場人物の視点で 話が繰り返される感じです。
なので 第一章は、森口先生の視点での話し それ以降の章は、少年Aの視点での話し 少年Bの視点での話しとこんな感じです。
なので大まかな内容は、最初にわかっているので それぞのは、同じ話の繰り返しとなる場面が多いですが、それぞれの登場人物の視点で書かれていますので なぜあの時少年Aは、ああいう言葉を 言ったのかとか ああいう行動をとったのかという疑問が その少年Aの視点での話しになった時に その謎が解けるという面白さは、あります。
こんな形式の小説なので先読みすると やっぱり最終章は、森口先生の視点に戻るんだろうなという事は、想像が、付きました(笑)
さて こういう形式で書かれている小説を 映画では、どういう風に 表現するんだろうかという興味を持ちましたので映画も見てみたいなと思いました。

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