画像:Yahooニュースより
中国は、いきなり防空識別圏を日本の領土である尖閣諸島を含む日本の領空域まで設定してきました。
防空識別圏とは、他国の航空機が、領空内に侵入する前にスクランブル発進するための目安となる空域です。
領空に侵入されてからスクランブル発進していたのでは、遅いですからね。
中国国民は、この防空識別圏を 領空と勘違いしているようですね。
防空識別圏に事前通告なく入ってきた航空機には、実弾射撃しても構わないという意見が6割あるそうです。
このニュースを 聞いたときに直ぐ思いあたったのが、韓国が、勝手に決めた李承晩ラインです。
李承晩ラインは、日本が戦争に負け軍隊を解体され自国を守ることのできない隙を狙い韓国の李承晩が、竹島を含む海域までをも勝手にラインを引き日本の領土であった竹島を不法占拠してしまい今に至っています。
この時沢山の日本の漁師さんが、韓国に拿捕されたり射殺されたりされました。
中国が、勝手に防空識別圏を 設定して一番迷惑してるのが、航空会社です。
大勢のお客様を乗せて飛ぶのですからお客様の安全を一番に考えなくてはなりませんからね。
そうすると一番無難な方法を選択して飛びたいと思うのが、人情でしょうけど日本政府から中国へ対しての飛行の事前通知は、しなくて良いというお達しを受けたようですね。
それに先駆けてアメリカのB-52戦略爆撃機2機が、中国が設定した防空識別圏、尖閣諸島空域を飛んだそうです。
それに対して中国は、スクランブルは、かけてこなかったようです。
相手が、アメリカでは相手が悪いですかね(笑)
はたして日本の航空機なら中国は、どういう対応をとろのでしょうか?
アメリカには、スクランブルはかけずに日本ならスクランブルをかけてくるんでしょうか?
今までの中国の動きから中国は、日本と事を起こしたい様ですね。
中国は、国内でテロまで起こるようになったので 日本と事を構え中国国内の不満を外に向けたいみたいですね。
そしてちょうどこのタイミングで中国大使館は、日本に滞在する中国人に対して緊急事態に備えて連絡先を登録するようにホームページで呼びかけているそうです。
中国には、国防動員法という法律があり中国政府が有事の宣言を発した際は中国人は、戦闘員として行動する様に義務付けられているそうです。
有事の際は、中国大使館は、在日中国人に武器でも渡すんでしょうかね!
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