小学生の頃 プラモデルで 戦車、軍艦、潜水艦、戦闘機などを よく作ったものです。
この写真は、第2次世界大戦時代の爆撃機「ホルテンHo229」の実物大の複製です。
この複製を製造したのは世界トップクラスのステルス爆撃機の専門家たちで ノースロップ・グラマン社の復元プロジェクトチームは、この複製を用いて、“ヒットラーのステルス爆撃機”が第2次世界大戦時代のレーダーに対して、本当にステルス性能を持っていたのか調査した結果、実際にレーダー回避能力を持っていることが判明したそうです。
やはり この形状が、レーダーに映りにくいのかな?
ただし、設計者にその意図があったのか偶然なのかは、謎として残っているそうです。
小学生の頃から一番ドイツの兵器ってかっこいいな!って思っていました。
この形状って SFに出てきそうな 未来の飛行機ですよね。
それを 第二次世界大戦中に 作っていたなんてなんともセンスがいいですね。
日本のステルス実験機は、来年くらいに初飛行するんだったかなぁ?
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