ノートパソコンのHDDをSSDに交換したことで今ノートパソコンのいろんなソフトの設定作業を行っていましたが、大体必要なソフトは、インストールから設定まで完了しました。
そしてノートパソコンも快適にサクサクと使えています。
そこで今まで使っていたウイルス対策ソフトの「ウイルスバスターをどうしようかなぁ!」と考えています。
今回HDDをSSDに交換したことで既存のウイルス対策ソフトの「ウイルスバスター」も消えてしまいましたので。
なんせ「ウイルスバスター」は、有料でお金も払っていて まだ有効期限も残っていますので使わないのも もったいない気もします。
ただデメリットとしてウイルス対策ソフトをインストールすると重たくなるんですよね。
わざに有料のウイルス対策ソフトインストールしなくても Windows 8以降から標準搭載されるようになった無料のセキュリティソフトWindows Defender(ウィンドウズ・ディフェンダー)は、Windows 10搭載されています。
Windows 10になってからウイルスの検出率が上がり、他の有料のセキュリティソフトと比べても高い検出率を誇っているという事だし そしてウイルス対策ソフトウェアのテストや評価を行っているオーストリアの独立組織AV-Comparativesが2018年にテストした「Real-World Protection Test」において、Windows Defenderは100%を記録しているという事です。
ということでWindows Defenderは、セキュリティソフトメーカーと比べても、信頼できるセキュリティソフトとが、無料でWindows 10に搭載されていますのでわざに有料のセキュリティソフトを入れなくても良いのかもしれません。
そこでWindows Defender(ウィンドウズ・ディフェンダー)のデメリットについて調べてみました。
Windows Defender(ウィンドウズ・ディフェンダー)のデメリットとしては、有料のセキュリティソフトと比べると必要最小限の機能しか備わってないので 迷惑メールによる攻撃やID、パスワードなどの情報漏えいを防ぐ機能が無いということです。
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「ウイルスバスター」には、それらの機能が備わっているので「ウイルスバスター」を入れていればネットバンキングやオンラインでのクレジットカード決済をするのには、安心感がありますね。
ノートパソコンもSSDにしてからは、ものすごく動作が早くなりましたから これなら「ウイルスバスター」をインストールしてもそうは、重たくならないのではという思いも沸き上がっています。
そう思うと一度どんなものか試してみたくなり「ウイルスバスター」をSSDに換えたノートパソコンにインストールしてみようと思いました。
そして「ウイルスバスター」をインストールした結果、全然重たさを感じませんでした。
パソコンの起動時間も全然変わりません。
これなら「ウイルスバスター」を入れていても問題は無いようです。