2日前に四国電力から自宅の電気代の引き落としの案内メールが届きました。
そのメールに書かれてる自宅の電気料金を見ると1万円を切っていました。
今年電気料金で1万円を切るのは、これで2回目です。
昨年の同じ月の電気代を見ると昨年は2万円を越していました。
昨年と今年で我が家で変わった事は、昨年は、家族4人でしたが、現在は、私と嫁さんの夫婦2人となりました。
夫婦2人となった事が、電気代の削減に大きく影響しています。
一番電気代の削減に貢献している事は、エアコンを使わなくなった事です。
母と次女が、居た時は各自の部屋でエアコンを使っていましたが、昔からリビングではエアコンは使っていませんでした。
私の母も嫁さんもエアコンが嫌いだったので。
私が、エアコンをかけていると母は、すぐ「寒いけん消して」とよく言われてました。(^^;)
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【▲上記の記事からの続き▼】
なので母と嫁さんが、エアコンが嫌いなので リビングと母の部屋のエアコンが、故障していましたが直しても使わないので そのままになっていました。
そんな母も寝たきりになりエアコンも必要になり壊れて使えなかったリビングと母の部屋のエアコンを母が寝たきりになったのをきっかけに新しいエアコンに買い換えました。
最初電気店に修理をお願いしたらもう古いので部品が有りませんという事でした。
その母も昨年10月に亡くなり 新しく買い替えたエアコンも使う機会が減りエアコンを使うのは娘が、孫を連れて帰って来たときに使うのみです。
という事で夫婦2人になると電気代が下がるのは理にかなった結果です。
なので夏は、窓を開けて扇風機を回し冬は、家の中でも厚着をするのが年間の夫婦のルーティンです(^^;)
このルーティン長年やってますから慣れましたね。
人間ってその環境に慣れるものですね。
まあ昼間は、お互い職場でエアコンの効いているところで仕事してますからね。