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今、認知症の母は、オシッコの量が少ないという事で点滴をしています。
朝、8時30分に訪問看護の人が、来られて点滴をして頂いています。
そして点滴が、終わる頃にまた訪問看護の人が、来られて点滴を抜いて頂いています。
なので今後の為に 点滴の抜き方を訪問看護の人から教わり訪問看護さんが、見ている前で点滴の針を抜いてみました。
この点滴を抜く行為は、家族であれば許されているということです。
初めに点滴が無くなっている事を確認して点滴のスピードを調整するダイアルを下まで回して点滴を止めます。
そして点滴を刺してる腕の先にループ状のチューブを止めてるテープを剥がし 点滴が刺さってる部分のテープを剥がして 点滴が刺さってる上のカット綿を指で押さえ刺さってる点滴を抜きます。
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抜いてからカット綿を30秒ほど押さえて止血をします。
30秒して押さえていた指を外すとカット綿が、血でにじんできました。
これは、私がしっかりと押さえず軽く押さえていたのが原因でした。
訪問看護の方が、新しいカット綿でしっかりと押さえると30秒ほどでちゃんと止血ができました。
これは、いい勉強になりました。
止血するには、しっかりと押さえる事が大事なんですね。
これからは、私一人でも点滴を抜く事が出来ます。