22日の土曜の夜11時20分頃だったか母が、辛そうだと嫁さんからLINEが届きました。
母の部屋へ行くとまた痰が絡んで辛そうな感じでした。
前回、訪問看護師の人から吸引器の使い方を習って私も使えるようになたのでまずは、吸引器の準備をしました。
まずは、吸引チューブを消毒する専用の脱脂綿を貰っていたのでそれを使って吸引チューブを脱脂綿で消毒をして始めよかと思ったら コップに水を汲むのを忘れていました。
そこで消毒した吸引チューブを いったん袋に戻して コップに水を汲んで来て 吸引器のスイッチを入れて吸引を始めました。
吸引していてハッとしました。
手袋をするのを忘れていた事に気が付きました。
でももう始めてしまったので このまま続けることにしました。
習っていても 本番になると忘れてしまいます。
今回は、吸引しても母の辛そうな息遣いは、なかなか解消されません。
いったん吸引を辞めて母の体を横にしてみて熱を計ってみる事にしました。
熱を計ると38.5℃ありました。
そこで熱覚ましのカロナールを飲まそうと思い嫁さんにカロナール1錠を渡しスプーンで潰すように頼みました。
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ただ心配なのは、今の状況で上手くカロナールを飲んでくれるだろうかと思い訪問看護師さんに連絡して相談してみる事にしました。
訪問看護師さんのアドバイスで カロナールは使わずに アイスノンを両脇に挟んで あとは額にもアイスノンをあてて冷やして熱を下げるようにという事で カロナールを飲ますのはやめて アイスノンで冷やして熱を下げる事にしました。
いっとき様子を見ていると息遣いも大夫落ち着いてきたので 大丈夫かなと判断して私も寝る事にしました。
朝6時に母の様子を見に母の部屋に行くと息遣いも落ち着たままでした。
脇に挟んでいたアイスノンは、もう溶けていました。
熱を計ると 熱は、38℃あります。
そこでまた昨日と同じくアイスノンを両脇に挟んで 額にのアイスノンを当ててようすを見る事にしました。
すると訪問看護師さんから電話が、かかり様子はどうかという事で今の状況を報告しました。
熱をきかれたので朝6時には、38℃あったが、アイスノンで冷やしたら36℃台になった事を報告するとアイスノンを外したらまた上がるかもしれないという事でアイスノンをはずして30分後に熱を計ると36℃台をキープしていましたのでカロナールは使わない判断をしました。
これだったらデイサービスへ行かせられるかなと思い 訪問看護師さんからケアマネさんに報告してもらう事にしました。
私は、日曜日は午前と午後施設の散髪の日なのでデイサービスで見てもらってる方が安心なので行かせることにしました。