昨日の朝11時頃また飛行機の音が聞こえてきたので今回は、Flightradar24(フライトレーダー24)iPhone6にインストールされてるアプリを見てみるとなんと戦闘機1機が表示されました。
でも飛行機の音からして1機だけでは無いような気がします。
普通は、戦闘機は表示されないはずなのですが、なぜだろうという疑問を持ちながらフライトレーダー24で 戦闘機の情報を確認しました。
この戦闘機は、「hawker hunter F58(ホーカー・ハンター F58)」という機体で18,872フィート(5,752m)上空を飛んでいる事がわかりました。
つい先月も広見で米軍機の低空飛行の目撃が新聞記事になっていました。
今、米軍機の低空飛行が南予でも問題になっていますが、フライトレーダー24のホーカー・ハンター F58の情報からそれほど低空というほどでもないようです。
宇和島市の危機管理課では、愛媛県に米軍機の低空飛行の情報の提供するために市民に目撃情報の提供を呼び掛けているようですね。
民間旅客機は、30,000フィート以上上空を飛んでいますので それに比べるとホーカー・ハンター F58は、低い高度ですね!
ネットで調べてみるとアメリカ軍が民間軍事会社と契約して訓練に用いている機体で武装はしていないということです。
その民間会社は、米空軍の訓練支援飛行等を行う民間軍事会社の「ATAC」社の所有機で、米空軍の戦闘機訓練の際の仮想敵機として使用されているみたいです。
この情報からなぜフライトレーダー24に表示されたのかがわかりました。
もし軍用機なら表示されませんが、民間会社という事でフライトレーダー24に表示されたのだと思います。
その後のホーカー・ハンター F58を追跡しれみると高知沖で訓練をしている様子でした。
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これで 宇和島上空を飛ぶフライトレーダー24に映らないステルス機は、米軍の軍用機であることが推測できました。