昨日、ネットニュースを見ていたらこんな記事が、目に留まりました。
岸田政権がゴリ押し! マイナカード「目隠しケース」配布廃止検討に批判殺到
政府はマイナンバーカード交付時に配っている、カードを収納する「透明ケース」の配布をやめる意向だという事です。
マイナンバーカードを収納するケースには、カードを入れると個人番号が隠れる仕組みになっていました。
最初は、他人に個人番号を見られないようにとのことでしたが、それが一転して「第三者に番号が知られただけでは悪用されないから」という理由で、配布廃止を検討しているという事です。
なんか政府のやってることは、行き当たりばったりですね。
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【▲上記の記事からの続き▼】
マイナンバーカードを作るときに将来マイナンバーカードをどう利用するかのビジョンって何もなかったのでしょうかね?
こういうモノは、ちゃんと将来のビジョンを決めてからアップルの創業者のスティーブンジョブズのようなプレゼンの上手い人を使って国民に説明させるべきでしたね。
行き当たりばったりでやってるからマイナカードに不信感を持たれ国民に対して、「作っても悪用されないから大丈夫ですよ」と後出しじゃんけんのような事をアピールするから尚さら国民から不信感をもたれるんですよね。