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マイナンバーカード×免許証一体化の時期は、2025年3月末に全国で実現することが明らかとなっています。
という事で将来は、運転免許証の代わりにマイナンバーカードを使えるようになります。
警察庁は、この一体化により手続き後にマイナンバーカードを携帯していれば、運転免許証を家に置いたままでも「免許証不携帯」に問われないようにルールが変わるという事です。
運転免許証の情報は、それぞれの都道府県警察が独自の情報管理システムで所有していますが、警察庁は共通基盤システムへの集約化を着実に推進するための予算を要求し110番通報などへ迅速・的確に対応する通信指令システムの整備などを含めて、137.8億円を2022年度予算案に盛り込みました。
マイナンバーカードが免許証として使えるようになっても、免許証の発行は続くという事です。
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これは、健康保険証と同じで、本人が一体化を希望して手続きした場合に、初めて免許証代わりになるからですね。
現行でも、2025年3月の一体化後でも、マイナンバーカードの表面の記載は同じで、免許情報はスマートフォンなどの読み取り装置を使わないと判読することできないという事なので 警察官もマイナンバーカードを読み取るための端末が必要になりますね。
マイナンバーカードが運転免許証がわりになった事を想像すると 交通違反した場合、今までならパトカーに案内されてパトカーの中で書類を書かされて違反切符を切られていましたが、マイナンバーカードが、免許証になればパトカーまで行かずに その場でマイナンバーカードを端末に読み込めばそのばでピッと切符が切られマイナンバーカードに紐づけされてる預金口座から罰金が、引かれるようになるのかも知れませんね?