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全国理容連合会では、二グロヘアーの名称を使用しないという事を表明しました。
これは、全理連が組合員に出している新聞「理楽TIMES」の記事に掲載されていました。
理容では、技術用語として「二グロヘアー」「二グロパーマ」「二グロアイロン」という名称を 昔からずっと使用してきましたので蔑視の意味は全くありません。
二グロヘアーとは、毛髪をちりちりにするヘアースタイルで 小さいロットや細いアイロンを使って作るパーマです。
しかしその響きを不快に感じるという人もおられるという事でグローバル化が進む中で時代に即さない用語となっていることからこれらの「二グロヘアー」「二グロパーマ」「二グロアイロン」という名称を使用しないという事になったようです。
でも 何故今なのでしょうね?
消費者より投書でもあったのでしょうかね?
【▼記事は、下記に続く】
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アメリカでは、「二グロ」や「ニガー」は、社会的にタブーとされていてニューヨーク市では、使用を禁止する条例も作られてるという事です。
という事でトラブルを避けるためにも「二グロ」という表記は、看板やメニューには載せない配慮をするようにという事です。
もしこれらのメニューを表記をされてるサロンでは、名称の変更をして新しい名称を考える必要がありますね。
個々のサロンで新しい名称を作るよりは、全理連が、「二グロ」に変わる新しい名称を作って「メニュー名」を全国で統一させる方が、お客様も困らないでしょうね!