前回、銀行で全店検索をしてもらいました。
全店検索とは、母の預金がその銀行に有るのか無いのかを調べる事が出来ます。
引っ越しをしている場合は、3か所までの住所で調べる事ができるようです。
私が、把握している母の預金は、1つだけですので 他に有るのか無いのかをハッキリさせるために全店検索をして頂きました。
まぁ 他には、無いとは思いますが念のためにという気持ちでした。
そして1週間ほどして 銀行より結果が郵送されました。
それを 確認すると私の知らない預金が、記載されていました。
やっぱり全店検索はやってみるモノですね。
しかし いくつかある中の通帳は、解約されているモノで2つ生きてる通帳がありました。
その内の1つは、私が把握している母の預金通帳で もう1つは、定期預金でした。
そこで その定期預金を探してみたのですが見つける事ができませんでした。
そこで銀行に電話をかけて尋ねたのですが、電話では対応できないという事で 直接銀行へ来てくださいという事でした。
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その時には、全店検索をする時に持って来られた母と私が、親子と確認できる戸籍謄本と私の免許証またはマイナンバーカードとそして銀行から送られてきた全店検索の回答書が、必要だということでした。
そして預金の残高証明書を発行するとなると手数料がかかるということでした。
ただ残高明細書を発行したり紙に書いたりしなくていいのであれば金額だけを口頭で言う事も出来るという事でしたんで口頭で金額を教えてもらう事にしました。
すると驚愕の回答が返ってきました。
口座だけが残っていて残高自体は「0」だという事が判明しました。
もしも残高明細書を発行していたら定期預金の残高0円を知るために700円もの手数料を払うという 泣きっ面に蜂の状態になる所でした。
人生そんなに甘くないですね!
うちの場合は、こういう結果でしたが、親が亡くなった場合は、利用していた可能性のある銀行の全店検索は、やっておく方が良いですね。
とりあえず私が把握していなかった口座は、ヒットしました!