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昨日ネットニュースで知ったのですが、厚生労働省は、ネットで売っている研究用の抗原検査キットは、精度が不確かなとめ使用しないでくださいと言っています。
それを知ってか知らずかネット販売されている業者は、研究用の抗原検査キットには、「診断用としては、使わないでください」という添え書きがして販売しているという事です。
それじゃぁ なんのためにこの研究用の抗原検査キットを売っているのでしょうか?
抗原検査キットを買う人は、100%診断用として検査キットを買っているはずです。
その人が、いちいち「診断用としては、使わないでください」という添え書きを見る人は少ないと思います。
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販売者側は、そういう人を狙って売っているようにしか見えません。
なんと会社でこの役に立たない研究用の抗原検査キットを購入して社員に配って検査をさせていた会社も有るという事です。
ある感染者は、PCR検査で陽性反応が、出ていて研究用の抗原検査キットで調べたら陰性になったという事でした。
こうなったら診断用にはならないと分かって販売している業者は、命に係わる犯罪行為だと思います。
私が経験しましたが、家族に陽性者が出た場合医療機関で検査を受けようとすると発熱してない場合は、医療機関では見てもらえません。
そうなると抗原検査キットを自分で購入して調べるしか方法は無くなります。
私の場合は、厚生労働省承認の医療用の抗原検査キットを調剤薬局で購入しました。
抗原検査キットを購入する人は、正しい検査結果を知りたいからキットを購入しているのですから 役に立たない検査キットを販売するのは詐欺行為に他ならないと思います。