同級生と話をしていて思わぬ想い出話を聞きました。
それは、同級生が、小学校時代に音楽の授業で反日教育を受けた事を覚えているという話でした。
その教師は、「君が代」の歌の意味を 説明した時に「さざれ石の巌となりて」の意味の説明で 「小さな石が大きな岩になる様な事は無い!」と生徒に教えていたそうです。
それを聞いた同級生は、その時は別に何も思わなかったそうですが、今思うと反日教育だったのか?と思ったようです。
その同級生と私は、6年生の時同じクラスだったので私も同様に聞いているはずなのにそういう記憶が、まったく思い当たらず 同級生に いつ頃の話と聞くと彼が、小学校5年生の時の話だということでした。
どうりで 私の記憶に残っていないはずです。
私は、6年生の時に転校してきて 彼と同じクラスになったのですから。
でも 当時宇和島の小学校にも反日的教師が、居たのかと思うとビックリです。
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私は、運よく小学生から高校生まで そういう教師に当たらずに来れました(^^)
皆さんは、そういう教師に当たった事は、無かったでしょうか?
私は、その先生の事は全く知らないので反日教師だったかはわかりませんが、もしその教師を擁護するとしたら 「さざれ石」の事を何も知らずに 現実的現象として「そんな事無い」と生徒におしえたのかもしれませんが、君が代の意味を訳文して説明したとしたら天皇批判に繋がりますね。
「君が代」
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで
「君が代」訳文
天皇のいる時代が
千年も八千年もかけて
小石が積もり積もって大岩となり
その岩にコケが生えるほどに
永遠に長く続きますように
画像:ウィキペディアより

【さざれ石とは】
さざれ石(細石、さざれいし)は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化したものも指す。学術的には「石灰質角礫岩」などとよばれる。石灰岩が雨水で溶解して生じた、粘着力の強い乳状液が少しずつ小石を凝結していき、石灰質の作用によってコンクリート状に固まってできる。(ウィキペディアより)