「国民年金」タグアーカイブ

国民年金繰り上げ受給申請の仕方!

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

4月27日(木)に国民年金繰り上げ受給申請してきました。

私は、昔から60歳になったら年金を早貰おうと思っていました。

2014年6月7日のブログにも「年金を早く貰おう」というこんな記事を書いていました。

年金早く貰おう!

しかし以前60歳になる前に調べた時は、私の生まれた年(昭和37年)では、繰り上げ受給はできないことになっていましたので諦めていました。

しかし最近、私の生まれた年でも国民年金の繰り上げ受給ができる事を知って繰り上げ受給申請をすることにしました。

私は、思い立ったら即行動に移す方なので!

先に市役所で国民年金繰り上げ受給申請に必要なモノを教えてもらいそれらを揃えて市役所向かいました。

必要なモノは、年金手帳年金を振り込む預金通帳マイナンバーカードです。

市役所へ行くと工事中は、置いていなかったATMも設置されていました。

さて国民年金の窓口が、よくわからなかったので適当な窓口に聞いてみましたら 最初に機械で受付をして下さいという事で機械の場所を教えて頂きそこで 受付番号を発行して頂いたら1分もたたない内に順番が来ました。

13番窓口には、何処かなと探すとわかりずらい場所に窓口がありました。

そこで国民年金繰り上げ受給申請をしたいのですがと言うと「老齢年金の繰り上げ請求についてのご確認について」というプリントを渡されました。

まず最初に書かれていたのが、「繰り上げ精度とは」とあり

繰り上げ精度とは

老齢年金は、原則65歳から受け取ることができます。ただし、ご本人様のご希望により、60歳から65歳になるまでの間で本来より早く受け取る事もできます。繰り上げ請求により受け取る老齢年金は、生涯にわたり減額されます。

と書かれていました。

まず最初に

1.繰り上げ請求についての試算の確認

があり請求する年齢と何カ月かにより減額される減額率が、表に書かれています。

繰上げ請求早見表

減額率=0.5%×繰り上げ請求月から65歳になる月の前月までの月数

そしてその裏には、注意事項があり

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

2.注意事項があり

1.老成年金を繰り上げ請求すると、繰り上げする期間に応じて年金額が減額されます。生涯に渡り減額された年金を受給することとなります。

2.繰り上げ請求すると、請求した日の翌月分から、年金が支給されます。

3.老齢年金を繰り上げ請求した後は、繰り上げ請求を取り消すことはできません。

4.老齢年金を繰り上げ請求すると、国民年金の任意加入や、保険料の追納はできなくなります。

5.共済組合加入期間がある場合、共済組合から支給される老齢年金についても原則同時に繰り上げ請求することとなります。

6.繰り上がげ請求すると、厚生年金基金から支給される年金も減額される場合があります。(厚生年金基金にご確認下さい。)

と書かれてありました。

3・他年金などへの影響

1.65歳になるまでの間、雇用保険の基本手当や高年齢雇用継続給付が支給される場合、老齢厚生年金の一部または全部の年金額が支給停止となります。(繰り上げ請求した老齢年金基礎年金は支給停止されません。)

2.厚生年金保険に加入した場合のほか、国会議員や地方議員になった場合には、給与や賞与の額に応じて老齢厚生年金の一部または全部の一部または全部が、支給停止となる場合があります。(繰り上げ請求した老齢年金基礎年金は支給停止されません。)

3.繰り上げ請求した老齢年金は、65歳になるまでの間、遺族厚生年金や遺族共済年金などの他の年金と併せて受給できずいずれかの年金を選択することになります。

4.繰り上げ請求した日以降は、国民年金の寡婦かふ年金は支給されません。寡婦かふ年金を受給中の方は、寡婦かふ年金の権利がなくなります。

5.繰り上げ請求した日以降は、事後重症などによる障害基礎(厚生)年金を請求することができません。(治療中の病気や持病がある方は注意してください)。

6.老齢厚生年金の繰り上げ請求をされた場合、厚生年金保険の長期加入者や障害者の特例措置を受けるできなくなります。

4.定額部分の支給が有る方への影響(該当する方のみ説明)

1.老齢厚生年金や退職共済年金を受給中の方が繰り上げ請求すると、これらの年金に定額部分の支給がある場合は、定額部分は支給停止されます。

これらの文章を読み上げてチェックマークを付けさせられ老齢年金の繰り上げ請求を希望しますの「はい」に〇をつけて最後に証明をします。

これが、終わると繰り上げ請求の申請書に住所氏名電話番号などを書き込み 年金を受け取る銀行名や口座番号の記入を行い完了です。

申請が、終わると1から2カ月すると証書が、届くそうです。

次は、国民年金基金への申請もしなくてはなりません。

こちらも減額されるという事です。

国民年金基金への申請は、国民年金から届く証書をコピーして送る必要があるので証書が届くまでまたなくてはなりません。

国民年金繰り上げ受給申請するときは、注意事項をよく読んで決めましょう!

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

国民年金繰り上げ受給で減額された場合何歳で納付額を回収できるか?

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

最近、国民年金の繰り上げ受給について考えています。

今までは、私の生まれた年では、繰り上げ受給ができないという事でしたが、最近できるようになったことを知って繰り上げ受給を考えるようになりました。

実は、私の父も国民年金を繰り上げ受給していました。

父は、長生きようせんからと早く貰うと言ってました。

父は、67歳で亡くなりましたので あとから思うと父の判断は正解でした。

病気でもしていて余命何年って言われていない限り人の寿命って先の事は分かりませんからね!

国民年金を早く貰うか65歳まで待つか考えモノですよね。

または、繰り下げて多く貰うという方法もあります。

普通は、皆65歳までなら生きられると思っていると思いますから65歳まで年金を貰うのを待つと思います。

65歳まで待つと減額される事なく満額貰えますからね。

しかし人生って先の事は分かりませんからね。

私の祖父は、66歳で亡くなってますし 私の父は、67歳です。

そう思うと いや思いたくなくても68歳かなと想像してしまいます(^^;)

ただ分かる事は、今から貰えば減額はされても確実に貰える確率は高いという事です。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

そこで国民年金繰り上げ受給で減額された場合何歳で納付した金額を回収できるか計算してみました。

61歳と3カ月の場合は、減額率が22.5%です。

繰上げ請求早見表

 

これで今年6月から年金受給を始めた場合で計算すると71歳と3カ月で納付した金額を回収出来ることがわかりました。

もし68歳なら全額回収はできませんね(^^;)

 

そして次は、65歳から貰う人と何歳で年金の受給累計額が、逆転するかを計算してみました。

すると75歳末で逆転することがわかりました。

この計算をして繰り上げ受給も悪くないかなと思いました。

 

 

 

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

国民年金を繰り上げ受給したら国民年金基金も減額される!

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

国民年金を掛けられてる人は、65歳までまって満額で貰いますか?

それとも減額されても早く貰いますか?

以前調べたら私の生まれ年では、国民年金の繰り上げ受給はできないということでしたが、最近知ったのですが、それが改正されて私の生まれ年でも貰えるようになっていました。

私は、昔から60歳になったら減額されるのは承知で貰おうと思っていました。

理由としては、自分か何歳まで生きられるかわかりませんからね。

私の父は、「長生きようせんから早く貰う」と言って60歳から貰っていました。

私の祖父は、66歳でなくなっていますので 父もそのことが、頭にあったのかな?

父は、よく「オヤジよりかは、長生きせんといけん!」と言っていました。

その思いが、叶って祖父よりかは1年長生きして67歳で亡くなりました。

祖父が、66歳で 父が、67歳でとなると どうしても私は、68歳かとそんなことを思ってしまいます。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

という事で父の年金の繰り上げ受給の判断は、正しかったことになります。

もし父が、年金を満額貰おうと65歳まで待っていたら2年弱しか貰えなかった事になります。

この年金をいつ貰うかと言う判断は、本当に賭けですね。

満額貰おうと欲を出したら65歳になるまでに不慮の事故とか病気で亡くなったりしたら貰わず損になってしまいますしね。

私の従兄弟も60歳で亡くなってしまっていますしその奥さんもその1年後の61歳で亡くなっています。

周りでそういう出来事が、あるとやっぱり早く貰っておく方が正解かなと。

最近知ったのですが、国民年金を繰り上げ受給してしまうと 別に掛けていた国民年金基金も減額されるそうです。

なんと別個のモノなのに 国民年金と国民年金基金が、連動していることを知りました。

私の目論見としては、先に国民年金を貰って国民年金基金は、65歳で満額も貰おうと考えていたのですが誤算でした。

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

国民年金基金も今月で満了

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

全国国民年金基金愛媛支部より封筒が届きました。

開けてみると「全国国民年金基金からのお知らせ」とあり 来月満60歳のお誕生日を迎えられますので国民年金基金の加入期間が終了いたします。
長い間、国民年金基金に今ご加入いただきありがとうございます。
とあり その下に国民年金基金の年金の請求について書かれていました。

年金の受け取りは受給開始年齢になられましたら当基金より年金請求書をお送りいたしますので それにより手続きをお願いします。

そして60歳から国民年金に加入をされますと国民年金基金にもご加入いただけますと書かれていました。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

そうすれば65歳から受け取る年金額を増やすこともできると言うことです。

でもそんな余裕は、ありませんのでもういいです。(^_^;)

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

私YOUTUBER(ユーチューバー)になります!その35「私YouTuberになれました!」

【スポンサーリンク】

LINEで送る
Pocket

はい、こんにちはセイコウです。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

「私YOUTUBER(ユーチューバー)になります!」というブログの企画で 2019年の12月からYouTubeの登録者数1000人を目指して動画をアップし始めて1年4ヶ月でやっと登録者数1000人達成できました。

YouTubeを始めてから数えると2007年3月30日からですから1000人集めるのに14年かかってる事になりますが(^^;)

登録者数1000人に達成できました日、3月10日にYouTubeに収益化申請を申し込みました。

「通常は 1 か月以内に結果をメールでお知らせいたします」ということでしたが、なんと翌日の3月11にYouTubeからの結果を知らせるメールが届きました。

あまりにも早くてビックリした次第です。

Facebookのお友達で既にYouTuberになられている方のお話では、1週間ほどでメールが届いたという事を話されていましたので1週間から1ヶ月はかかるかもと思っていましたので。

そして結果は、「YouTube パートナー プログラムへの参加が承認されました」というメールでした。

YouTube

やりました。

晴れてYouTuberとなれました。

私が、YouTuberになろうと思ったきっかけは年金です。

【▼記事は、下記に続く】

スポンサーリンク


【▲上記の記事からの続き▼】

私は、自営業なので国民年金です。

国民年金は、月に6万円ちょっとしか貰えませんので YouTubeで少しでも収入が入るのなら年金の補てんになれば良いなと思ったのが動機です。

年金を貰うまでには、まだ6年ほど先になりますのでその間にいくらかYouTubeで稼げるようになり安定収入化ができれば良いなと思っています。

そして「私YOUTUBER(ユーチューバー)になります!その35」で この企画ブログは最終話となります。

はい、という事で今日のブログは以上となります。

いかがでしたでそしょうか?

もし良かったという方は、「いいね」や「シェア」を宜しくお願いします。

コメントも頂けると嬉しいです。

それでは、バイバイ!

 

 

LINEで送る
Pocket

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 愛媛県情報へ にほんブログ村 美容ブログ 理容室・床屋へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク