【スポンサーリンク】
最近、国民年金の繰り上げ受給について考えています。
今までは、私の生まれた年では、繰り上げ受給ができないという事でしたが、最近できるようになったことを知って繰り上げ受給を考えるようになりました。
実は、私の父も国民年金を繰り上げ受給していました。
父は、長生きようせんからと早く貰うと言ってました。
父は、67歳で亡くなりましたので あとから思うと父の判断は正解でした。
病気でもしていて余命何年って言われていない限り人の寿命って先の事は分かりませんからね!
国民年金を早く貰うか65歳まで待つか考えモノですよね。
または、繰り下げて多く貰うという方法もあります。
普通は、皆65歳までなら生きられると思っていると思いますから65歳まで年金を貰うのを待つと思います。
65歳まで待つと減額される事なく満額貰えますからね。
しかし人生って先の事は分かりませんからね。
私の祖父は、66歳で亡くなってますし 私の父は、67歳です。
そう思うと いや思いたくなくても68歳かなと想像してしまいます(^^;)
ただ分かる事は、今から貰えば減額はされても確実に貰える確率は高いという事です。
【▼記事は、下記に続く】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
スポンサーリンク
【▲上記の記事からの続き▼】
そこで国民年金繰り上げ受給で減額された場合何歳で納付した金額を回収できるか計算してみました。
61歳と3カ月の場合は、減額率が22.5%です。
これで今年6月から年金受給を始めた場合で計算すると71歳と3カ月で納付した金額を回収出来ることがわかりました。
もし68歳なら全額回収はできませんね(^^;)
そして次は、65歳から貰う人と何歳で年金の受給累計額が、逆転するかを計算してみました。
すると75歳末で逆転することがわかりました。
この計算をして繰り上げ受給も悪くないかなと思いました。