昨日7月31日は、三島神社夏越祭（わぬけ）でした。

嫁さんは、先に行って帰って来ていたので私一人で行こうとしてると母も　まだ行っていなかったので母と一緒に行く事にしました。

母とお祭りなんて　子供の頃以来？

ちょっと記憶に残っていません(^^;)a

家を出る時に母が、「傘持って行っとくほうがえーことない。」

というので念の為に一本持っていく事にしました。

ちょうど外に出たときにパラパラしていましたので。

三島神社は、うちから歩いてすぐそこですから行ってお参りしてすぐ帰れば10分ほどで往復できます。

神社まで母と歩いていると　私は何気なく”さだまさし”の「無縁坂」を口ずさんでいました。

♫母がまだ若い頃僕の手を引いて　この坂を上るたびいつもため息をついた〜♫

母の歩いている姿を見てるとホント小さくなったなぁって　まあ私の身長が、伸びただけなですけどね。

身長は、縮むというから少しは縮んだのかも？

三島神社の階段を上り一番上の境内にある輪を潜りお参りをしました。

お参りが終わって家に帰る途中に　花火の音がして母が、ちょっと見て行こうというので母に付き合って川沿いから花火を見ることになりました。

いつもは、家の三階から見ていたのですが、こうやって外で見るのは久しぶりでした。

ただ立ちっぱなしで観るのは、腰にきますね(^^;)

腰がしんどくなって来たので母に「そろそろ帰るかな」と言おうとしたら　母の方から「もう帰るかなぁ」と私の心を読んだのか良いタイミングで帰るきっかけを作ってくれました。