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母が、亡くなった事が、きっかけで母の実家のルーツを調べたくなり「私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!」というタイトルのブログを書きながら分かったことをブログで紹介しています。
やっぱりルーツを調べるには、戸籍の調査が一番ですね。
そして古い戸籍を見るのは面白いです。
しかし昔の戸籍は、活字ではなく直筆なので読みづらいです。
その文字を解読するのに 虫眼鏡を片手に目を凝らして見なくてはならないので目が疲れます。
分かった情報をExcelに入力して行って整理しています。
最終的には、家系図を作成してみます。
母の実家の取れる一番古い戸籍を取ったら幕末生まれのご先祖様のお名前まで判明しました。
その時代のご先祖様は、坂本龍馬や西郷隆盛と同じ時代を生きた方です。
その時代に生まれたのが、私の曾祖父です。
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曾祖父は、文久2年生まれです。
ちなみにその頃には、文久2年 西暦1862年は、龍馬、沢村惣之丞と共に脱藩。下関に向かっている頃です。
そして曾祖父の妻は、慶應3年 西暦1867年の生まれです。
ちなみにその頃は、脱藩罪を許されて亀山社中を改編、土佐藩庇護のもと「土佐海援隊」となり、龍馬は隊長となっています。
こうやって歴史上の英雄を出してその時代を生きていたご先祖様を重ねるとロマンがありますね。
古い戸籍を見ると驚愕の事実を知る事もあります。
また謎解きをしなくてはならなかったり 仮説を立ててみたりとけっこう楽しいです。
母方のルーツ調査が済んだら父方も調べてみたくなりました。