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小林製薬が、紅麹に未知の成分が含まれていたって言うので何かSFのような話になってきたなぁと思っていました。
そして未知の成分って何?
ダークマターのような正体不明の物質のようなものを指すかなぁ?
と思ていましたら昨日のニュースでは、
未知の成分は、「プベルル酸」だという事がわかったとか。
しかしプベルル酸が健康被害の原因なのかについては、まだわからないという事なんですね。
紅麹に未知の成分の入ったサプリメントを作っていた工場は、もう既に昨年12月に閉鎖されていて 調べても何も出ないようです。
これで原因究明できるのでしょうかね?
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でも何故未知の成分「プベルル酸」が混入されたのでしょうかね?
この「プベルル酸」は青カビの一種が作る物質で抗菌作用があるものの毒性が強い物質として知られているんだそうです。
もし製造過程で青カビが混入した可能性があるのなら、紅こうじを作る培養器はカビも非常に増えやすい環境のため、混入すれば一気に増殖し、色の違いで一目で分かるはずだということです。
これが、映画やドラマなら他社の産業スパイが、「プベルル酸」を混入して小林製薬の株価を落とす目的でやったとかというストリーになるのでしょうが、小林製薬ではそういうスパイが入る事は出来ない厳重なシステムになっているという事のようです。
私は、サプリはまったく興味がないので飲むことは無いのですが、もし他の食品でこういう事が起きると怖いなぁと思いました。