今は、「私の母の実家は松丸随一の豪商だった?!」のブログを書きだして 色々と調べ事が多くなりました。
松野町の役所まで行って戸籍を取ったり 法務局へ行っては閉鎖登記簿を取ったり 市立図書館へ行っては、不器男句文集の書籍を探したらりと なので図書館については、本を借りて帰って家で調べるとが出来れば良いなとパフィオの市立中央図書館で本が借りられるように利用者登録をしました。
その時にインターネットを利用して家から書籍を調べる事が出来る事も知り それなら国立国会図書館の利用者登録もしておこうと思いました。
国立国会図書館なら市立中央図書館に無い本も有ると思いましたので。
国立国会図書館の利用登録は、ネットから出来ますのでけっこう簡単に登録できました。
本人確認のために免許証かマイナンバーカードは、用意しておく必要があります。
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【▲上記の記事からの続き▼】
利用できるまでに5日程かかるという事でしたが、案外早く翌日からは、本登録が出来てすぐにネットから本を検索して読めるようになりました。
パフィオの市立中央図書館のネット検索で見つからなかった本が、国立国会図書館のデジタルコレクションで見つかりました。
その本「愛媛県実業興信録」よりまた 昭和4年に 私のおばあさん名義で、酒造をしていることがわかりました。
以前、宇和島小売酒販組合に問い合わせて調べて頂くと販売業者名簿は、昭和13年のが一番古く この名簿には、私のおばあさんの名前が販売者という事で登録してあるという事がわかり明治村松丸昭和13年6月23日まで宇和島税務署へ届け出分と載っていましたが、今回の本「愛媛県実業興信録」で分かった事は、昭和4年には、おばあさんの名義で酒造したいた事が判明しました。
しかしこちらの本でも氏名だけで店舗名は掲載されていませんでした。
また私の曾祖父の父になる竹葉類蔵の情報も見つける事ができました。
やっぱ国立国会図書館は、スゴイ!